ダメな弁護士の特徴とは?失敗しない選び方とオススメの探し方
この記事を書いた人

- 元弁護士
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京都大学法学部卒。
在学中に司法試験に合格、法律事務所を設立して約10年間弁護士業務に携わる。
その後法律ライターへ転身、法律知識と経験を活かしながら、各種法律メディアや法律事務所サイトで精力的に記事を執筆、監修。
webコンサル業も行っている。
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弁護士に相談や依頼をするときには、依頼人にとって「良い弁護士」を選ぶ必要がありますが、どんな弁護士を選べば良いか迷ってしまうこともあるでしょう。
弁護士選びに失敗すると、不利な条件で和解することになったり裁判で負けたりして、大きな不利益を受ける可能性が高まります。
「ダメな弁護士」を避けて「良い弁護士」を選ぶためには専門性をはじめとした見分けるポイントがあります。
今回はダメな弁護士の特徴、良い弁護士の選び方や探し方をご紹介します。
今後弁護士への依頼を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
記事の要約
- ダメな弁護士は、知識・経験が少なく、人の話を聞かず、費用が高すぎる傾向がある。
- 良い弁護士を選ぶためには、依頼したい分野の解決実績の高さ、熱心に取り組んでくれるかどうか、コミュニケーションのとりやすさ、費用などで選ぶことが重要。
- 弁護士を探す際には弁護士保険の「弁護士紹介サービス」がおすすめ。
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ダメな弁護士の特徴3選!
まずは「ダメな弁護士」の特徴を3つ、ご紹介します。以下のような弁護士に依頼してはなりません。
知識・経験が少ない
依頼したい分野の知識や経験の少ない弁護士に依頼すべきではありません。
たとえば離婚の交渉や調停を依頼したいとき、離婚をほとんど取り扱っていない弁護士に依頼しても良い結果は得られないでしょう。
人の話を聞かない
相談したとき、あまり依頼者の話を聞いてくれない弁護士がいます。
一方的に自分の意見を押しつけてくるような弁護士、話が通じない弁護士に依頼すると、後に自分の希望とは異なる方法で解決されてしまうおそれが高まります。依頼すべきではありません。
費用が高すぎる
どんなに有能でも、費用が高すぎる弁護士は依頼者にとっては不利益です。
依頼する前に「相場」を調べておき、高額すぎる費用を提示する弁護士への依頼は控えましょう。
良い弁護士の選び方と悪い弁護士の見分け方
弁護士を選ぶときに重要なのは、「専門性」と「対応の丁寧さ」です。
ここでは、良い弁護士の選び方と、避けるべき弁護士の見分け方の5つのポイントを解説します。
依頼したい分野の実績があるか
弁護士には、それぞれ得意とする分野があります。
依頼したい分野に実績がある弁護士こそ、“自分にとっての良い弁護士”です。
たとえば離婚なら離婚交渉、裁判、調停、交通事故なら交通事故の示談交渉や後遺障害認定、訴訟、遺産相続なら遺言書作成や遺産分割協議、調停などの経験豊かな弁護士を選びましょう。
どんなに経験年数が長くても、分野が合わなければ最適なサポートを受けられない可能性があります。
法律事務所サイトや弁護士の書いているブログを見たり、相談時には「この分野の対応経験はありますか?」と確認してみましょう。
「どんな案件でも対応します」といった答えしか得られない弁護士は避けるべきです。
話を丁寧に聞いてくれるか
初回相談の際、こちらの話を最後まで聞き、要点を整理してくれる弁護士なら安心です。
依頼者の事情を正確に理解しようとする姿勢は、誠実さの表れでもあります。
反対に、話を途中で遮ったり、事実確認を急いで省略するような対応が見られる場合は注意が必要です。
そのような弁護士では、依頼者の意向が十分に反映されない可能性があります。
アドバイスが具体的かどうか
相談時に、法律の説明だけでなく「次にどうすべきか」を具体的に示してくれる弁護士は信頼できます。
良い弁護士は、依頼者の状況を踏まえて複数の選択肢を提示し、それぞれのメリット・デメリットを丁寧に説明してくれます。
一方で、「法律上はこうなります」「任せてください」といった抽象的な説明にとどまる場合は、依頼者が自分で判断しづらく、後のすれ違いにつながることがあります。
「今後どんな手続きが必要か」「自分で準備できることは何か」など、行動につながる指針を示してくれる弁護士を選ぶと安心です。
費用が適正かどうか
契約前に、着手金・報酬金・実費などの内訳を丁寧に説明してくれる弁護士は安心です。
質問に対して具体的な金額や条件を明示してくれるかどうかも、信頼の判断材料になります。
2004年の弁護士費用自由化により、料金設定は事務所ごとに異なります。
そのため、複数の弁護士を比較し、「この対応と内容なら費用に納得できる」と感じられるかを基準に判断すると良いでしょう。
費用面に不安がある場合は、弁護士費用の不安を軽減する弁護士保険の活用もおすすめです。相談料や着手金を補償してもらえるため、経済的な負担を抑えて安心して相談できます。
連絡がスムーズか
連絡がスムーズかどうかも、良い弁護士を見分けるポイントです。
問い合わせや相談予約に対し、連絡が取りやすく、対応が丁寧な弁護士であれば安心して任せられます。
一方で、折り返しが遅い、返信内容が不十分などの状況が続く場合、依頼者とのコミュニケーションを軽視している可能性があります。
初回相談の段階で「連絡手段」や「返信までの目安」を確認しておくと、信頼できる弁護士を選びやすくなります。
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弁護士の探し方4選!
弁護士を探すときには、主に以下の4つの方法があります。
弁護士保険の弁護士紹介サービスを利用する
弁護士保険に加入している場合、多くの保険会社では「弁護士紹介サービス」という付帯サービスを提供しており、良い弁護士を効率的に見つけることができるためおすすめです。
依頼者の法律問題に最適な専門知識を持つ弁護士を紹介してくれます。離婚問題、交通事故、労働問題、相続問題など、それぞれの分野に強い弁護士を的確に選定してもらえます。
また、弁護士保険に加入していれば、紹介された弁護士への相談料や着手金などの弁護士費用が保険でカバーされるため、費用面での不安なく依頼できます。日常の様々なトラブルの備えとして弁護士保険の加入がおすすめです。
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ネットで探す
2つ目は、自分でネットを使って探す方法です。
ネットには弁護士の得意分野、解決実績、費用などの情報が掲載されています。
無料相談の情報も掲載されているケースが多々あります。
スマホやPCを使える方は、さまざまな法律事務所のサイトを見比べて、依頼すべき良い弁護士を選定してみてください。
法テラス、弁護士会で紹介を受ける
3つ目は、法テラスで法律相談を受けたり、都道府県の弁護士会で紹介してもらったりする方法です。
この場合、依頼する弁護士を選べません。解決実績も確認できませんし、熱心に取り組んでくれるかどうかもわかりません。
良い弁護士を厳選して依頼したい方にはお勧めではありません。
知り合いに紹介してもらう
4つ目は、知り合いに弁護士を紹介してもらう方法もあります。
ただ紹介された弁護士が、依頼したい分野に強い保証はありません。
相性が合うとも限りませんし、費用が高い可能性もあります。
いったん紹介されたら気に入らなくても断りにくくなってしまうので、紹介してもらうときには十分注意が必要です。
弁護士への相談前に知っておきたい注意点
初めて弁護士に相談する際は、事前の準備で相談の質が大きく変わります。
ここでは、相談をスムーズに進めるための基本的なポイントを紹介します。
相談内容を整理しておく
トラブルの経緯や相手とのやり取り、重要な日付や金額を簡単にまとめておきましょう。
関連する書類やメール、契約書なども整理して持参すると、限られた時間を有効に使えます。
費用や進め方を事前に確認する
初回相談が無料でも、正式な依頼時に着手金や報酬金が発生する場合があります。
費用の発生条件や支払い時期を確認しておくと安心です。
費用面が気になる方は、弁護士費用の不安を軽減する弁護士保険の利用も検討してみましょう。
相談の目的を明確にする
「解決の見通しを知りたい」「方針を相談したい」など、弁護士に何を求めるかを整理しておくと、短い相談時間でも的確なアドバイスを受けやすくなります。
漠然とした相談よりも、目的を明確にすることで次の行動が見えやすくなります。
弁護士費用の不安を軽減する弁護士保険
良い弁護士を見つけても、依頼する際に多くの人が直面するのが「弁護士費用」の問題です。
法律相談だけでも30分5,000円〜1万円程度かかり、実際の依頼となると着手金だけで数十万円、複雑な案件では総額100万円を超えることも珍しくありません。
特に離婚問題や交通事故、労働トラブルなど、人生の重要な局面で法的サポートが必要になった時、弁護士費用に十分な金額を使えず、満足できる結果を得られないケースは少なくありません。
そうした費用面の不安を解消する手段として注目されているのが「弁護士保険」です。
月額2,000円〜3,000円程度の保険料で、弁護士への相談料や着手金、報酬金などを補償してくれる保険制度があります。
弁護士保険の主なメリット
弁護士保険に加入することで得られる主なメリットをご紹介します。
1.費用負担の軽減
保険によっては弁護士費用の80〜100%を補償してくれるため、高額な弁護士費用への不安を大幅に軽減できます。
2.適切な弁護士の紹介
保険会社が案件に応じて専門性の高い弁護士を紹介してくれるため、「良い弁護士の探し方」で悩む必要がありません。
3.予防効果
弁護士保険に加入していることを示すステッカーやカードの配布により、トラブルの予防効果も期待できます。
4.無料相談サービス
多くの弁護士保険には24時間対応の法律相談ダイヤルが付帯しており、気軽に専門家のアドバイスを受けられます。
なお弁護士保険には待機期間(加入から3カ月程度)や不担保期間(離婚問題では1〜3年程度)が設定されており、すでに発生しているトラブルは補償対象外となる点は注意が必要です。そのため、トラブルが起きてから加入するのではなく、事前の備えとして検討することが重要です。
良い弁護士を見つけることと同じくらい大切なのが、その弁護士に安心して依頼できる環境を整えることです。
弁護士保険は、法的トラブルに遭遇した際の経済的リスクを軽減し、適切な法的サポートを受けるための有効な選択肢といえるでしょう。
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まとめ
弁護士選びは法律トラブルの解決において極めて重要な要素です。ダメな弁護士を選んでしまうと、不利な和解や敗訴のリスクが高まり、大きな損失を被る可能性があります。
良い弁護士を見極めるためにも以下のポイントに気をつけてください。
- 依頼したい分野での豊富な解決実績
- 丁寧に話を聞いてくれる対応姿勢
- 円滑なコミュニケーション能力
- 納得感のある費用設定
単に経験年数だけでなく、依頼したい分野に特化した実績があるかどうかを重視することが大切です。
弁護士の探し方については、法テラスや弁護士会の紹介よりも、インターネットを活用した自主的な検索が推奨されます。各法律事務所のウェブサイトでは、弁護士の得意分野、解決実績、費用体系などの詳細情報を確認できるため、自分の希望に合った弁護士を見つけやすくなります。
弁護士保険に加入していると、その分野に強い弁護士を紹介してくれるためご自身で弁護士を探す手間が省けます。
また、法律トラブルに巻き込まれた際の弁護士費用も補償してもらえるため、安心して法的サポートを受けることができます。
弁護士選びに失敗しないためには、事前の情報収集と慎重な検討が不可欠です。複数の弁護士と面談し、自分の事件に最適な弁護士を見つけることで、法律トラブルの早期解決と満足のいく結果を得られるでしょう。
ダメな弁護士についてのよくあるご質問
弁護士選びで失敗しないためにはどうすれば良いですか?
依頼分野の解決実績が豊富で、相談時に熱意を感じられる弁護士を選ぶことが重要です。
コミュニケーションが取りやすく、費用がリーズナブルかどうかも事前に確認しましょう。
弁護士の探し方でおすすめの方法はありますか?
弁護士保険の弁護士紹介サービスを利用する方法がおすすめです。
保険に加入すれば紹介サービスなどの便利な付帯サービスが用意されており、適切な弁護士を紹介してもらえます。
弁護士費用はどのように判断すべきですか?
サービス品質に対して適正価格の「リーズナブル」な弁護士を選ぶことが大切です。
事前に相場を調べ、高額すぎず安すぎない適切な費用設定の弁護士を選びましょう。
弁護士選びを間違えるとどんなリスクがありますか?
不利な条件で和解することになったり裁判で負けたりする可能性が高まります。
また依頼者にとって大きな不利益を受けるリスクがあるため慎重な選択が重要です。
個人型の弁護士保険に興味がある方はこちら
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「もしもの高額な支払いに備える」弁護士保険とは?
弁護士保険とは、弁護士に相談・依頼する際の費用を補償してくれる保険です。
保険料の相場は月額3,000円程度です。そのため、30万円という着手金の相場額を考えると、保険に加入してから9年以内に弁護士に依頼すれば、元が取れます。
現代社会は、交通事故や離婚、労働問題など、さまざまな法律問題に見舞われがちです。そうした法律問題が降りかかってきた時に、弁護士保険に加入していれば弁護士に気軽に相談・依頼ができるので、問題の早期解決につなげられるでしょう。
弁護士保険を活用すると、法律相談料や着手金を全額補償してもらえる場合があるため、金銭的な不安も解消できます。弁護士への依頼に際して金銭的な不安を解消したい方は、弁護士保険に加入することをおすすめします。
「弁護士保険ステーション」では、弁護士保険取扱会社による4つの弁護士保険の「料金」「補償」「付帯サービス」などをわかりやすく比較できます。
保険によっては、保険加入後に弁護士保険に加入していることを示す「リーガルカード」や「ステッカー」が配布されるので、トラブルの抑止効果が期待できます。
そのほか、弁護士保険では、「弁護士紹介サービス」や「相談ダイヤルの設置」など、便利な付帯サービスが用意されています。
どの保険もサービスが充実しているので、ぜひ加入を検討してみてください。
| 法律相談料 | 偶発事故※3 | 一般事件※4 | 通算上限金額 |
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| 100%※1 2.2万円/事案まで |
100%※1 300万円/事案まで |
80% 200万円/事案まで |
1,000万円 |
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| 法律相談料 | 偶発事故※3 | 一般事件※4 | 通算上限金額 |
|---|---|---|---|
| 100%※1 2.2万円/事案まで |
100%※2 100万円/事案まで |
100%※2 100万円/事案まで |
1,200万円 |
- ※1 実費
- ※2 保険金は(基準額 - 免責金額)×100%です。
報酬金:(基準)×50%
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| 法律相談料 | 偶発事故※3 | 一般事件※4 | 通算上限金額 |
|---|---|---|---|
| 実費 10万円を限度 |
実費 300万円を限度 |
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