【弁護士保険の口コミ】2020年最新版の評価
2019年11月10日
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私たちの日常には様々なトラブルが溢れています。冤罪、痴漢、隣人との騒音トラブル、自動車事故、配偶者とのトラブルが原因での突然の離婚など、挙げればキリがないほどのリスクに晒されながら日々生きています。もし、そんなトラブルに巻き込まれてしまった場合、あなたはどうしますか?
多くの人はこういった問題に対する法律関連の知識がないため、弁護士の方に相談に行くと思います。しかしこういったときに、実際相談手数料はいくらとられるのか、報酬金は?着手金はどうなのか、といった金銭面での不安があると思います。
そんな時に入っておくと嬉しいのが弁護士保険です。
日常には色々なトラブルがあるかと思いますが、自転車で走行中にタクシーのドアにぶつかってタクシー会社とトラブルになった方もいらっしゃいました。
数年前こんな事故があって、タクシー会社との長引くやりとりにめげそうになりました😭🚲
この頃 #弁護士保険 を知っとったら是非活用したかったなぁ💦
今なら無料資料請求で全員にもれなくプレゼントが貰えるみたい😘👍🥐https://t.co/psNDdiH59W#弁護士保険ステーション pic.twitter.com/LXoJQIuIPy— むらたさき (@muratasaki) 2019年5月18日
今回は弁護士保険についての口コミや評価などをご紹介します!
弁護士保険とは
弁護士保険とは日常生活で何かの法的トラブルにあってしまった場合、弁護士等へ相談・依頼した場合の相談料・着手金・報酬金などの費用を補償する保険のことです。日弁連の調査によると「法的な問題を抱えつつも、弁護士に相談していない人が八割」と言われており、多くの人が弁護士に相談することに対して抵抗を感じているようです。
弁護士保険ではそのような人達の金銭的な不安をなるべく解消するために作られた保険でもあります。
では、そんな弁護士保険には具体的にどのようなメリット・必要性があるのでしょうか。
弁護士保険のメリットや必要性
実際にトラブルが起きる前は、「自分がまず巻き込まれることはない」と思うものですが、年間の法的トラブル発生数はなんと218万件近く発生している調査データがあります※1。これだけ多くのトラブルが発生しているということは、現在トラブルに巻き込まれていなくても、いつトラブルに巻き込まれてもおかしくはありません。
ある調査では「ご近所トラブルに巻き込まれたことがある」に回答した人は半数を上回っており、顕在化していなくても、潜在的なトラブルの元は常に潜んでいるように思います。
弁護士保険にはそういったトラブルに対する予防策にもなり得ます。契約者には多くの場合リーガルカードとリーガルステッカーが配布され、何か突然トラブルに遭った時にこのステッカーを見せることで、弁護士があなたを守っていることを示すことができるため、理不尽な言いがかりや要求等に絶大な効果があります。
こういった理由から、弁護士保険に入る必要性は十分にあるといってよいと思います。
弁護士保険を活用した方の評価・口コミ
そうはいっても、実際に他人の意見を聞いて見ないことにはわかりません。
そこで、弁護士保険を活用した方の事例と評価をまとめてみました。
弁護士費用保険「ミカタ」

不慮の事故(60代男性)
【治療費全額と示談金50万円を得ることができた】
電車で酔っぱらった男性に何度もぶつかられたので「ぶつからないようにしてほしい」と伝えると、男性が電車を降りる直前に、私に罵声を浴びせ胸をつきとばしてきました。その衝撃で転倒しケガを負いました。
弁護士保険を使い、弁護士が相手方と示談交渉した結果、強く希望していた「相手からの謝罪」に加え、治療費全額と示談金50万円を得ることができました。

金銭トラブル(50代男性)
【貸金業者からの度の超えた迷惑行為が治まった】
数年前、知人に頼まれ借入金300万円の保証人になりました。
最近知人の返済が遅れていることを理由に、貸金業者から返済の督促電話がかかってきたり、時には勤務先まで来ることもありました。度の超えた迷惑行為をやめてほしくて弁護士保険を使い弁護士に相談しました。
弁護士のアドバイスを参考に貸金業者と話し合った結果、知人は無理のない返済計画に変更され、私に対しての督促電話等もなくなりました。
弁護士に相談するまでは、私が借金をして知人の借入金を返済しなければならないと思っていたので、解決できてとても助かりました。

子どものトラブル(40代女性)
【弁護士が交渉してくれたので心強かった】
小学生の娘が授業中、隣の席の児童に理由もなく数回殴られました。
診察の結果、全治3週間の打撲と診断をされましたが、娘はケガのみならず精神的に不安定になってしまいました。
訳もなく娘にケガを負わせ、精神的に不安を抱えさせたことが許せず、弁護士に依頼し相手方の親へ治療費と慰謝料を請求。結果は納得できる内容にて補償がありました。
弁護士に依頼することによって、私が相手と直接話す必要がなく、プロの弁護士が交渉してくれるので非常に心強かったです。

店舗立ち退きトラブル(60代男性)
【弁護士に相談して納得のいく回答が得られた】
私名義で借りている事務所兼店舗に、公共事業のための立ち退き話がX市からきました。建物が建っている土地が高架下のため、X市に道路の使用料を払い借りています。
道路なので一般的に立退料は支払われないのですが、今回は特別に見舞金として立退料、引越費用と建物の取り壊し費用(原状回復)をX市が負担する、という説明をX市の職員から受けました。
説明内容および提示金額に納得ができなかったため、弁護士保険を使って立退料が正当かどうかを弁護士に相談しました。
結果として金額は変わりませんでしたが、弁護士の説明に納得できたので相談してよかったです。
この他にも、賃貸借トラブルにあった50代男性から「保険があることにより弁護士へ気軽に相談ができて、非常に早く、精神的な負担もなく解決できた」、労働トラブルにあった40代男性からは「以前離婚問題で弁護士を使った経緯から必要性は高いと感じていた。労働トラブルでも、まさかこんなことが自分の身に起こるとは思っていなかったので、加入していて本当に助かった」などといった、満足した司法サービスを受けられた方々から多くの声が寄せられています。
まとめ
いかがだったでしょうか。トラブルの多いご時世だからこその弁護士保険。賛否両論あるものの、入って損はないことは確かです。
自分の身を自分で守るためにも、一度弁護士保険を検討するためにまずは弁護士保険でが無料資料請求をしてみてはいかがでしょうか。ネットでは分からない情報を知ることができるパンフレットと申込書などが同封されています!
※1 法的トラブル 2008年市民の法的ニーズ調査報告書(日本弁護士連合会)より
「もしもの高額な支払いに備える」弁護士保険とは?
弁護士保険とは、弁護士に相談・依頼をする際の費用を補償してくれる保険です。
保険料の相場は月額3,000円程度となっており、着手金の相場額が30万円ということを考えると9年以内に弁護士に依頼を行えば元が取れるという計算になります。
自分で抱えきれない悩みがあった時に、弁護士保険に加入していれば弁護士に気軽に相談・依頼ができるので、トラブルの早期解決に繋げられます。
「弁護士保険ステーション」では弁護士保険取扱3社の「料金」「補償」「付帯サービス」などを分かりやすく比較できます。
会社によっては、弁護士保険に加入していることを表す「リーガールカード」や「ステッカー」の配布があり、トラブル抑止効果が期待できます。
そのほか、「弁護士紹介サービス」や「相談ダイヤルの設置」など、便利な付帯サービスが用意されています。
日常生活や職場などでトラブルがあった際に、確実に解決するには弁護士は頼りになる存在ですが、高い報酬がネックとなり簡単には依頼できないことも。
そんな弁護士費用に不安がある方は、弁護士保険への加入がおすすめです。
法律相談料 | 偶発事故※3 | 一般事件※4 | 通算上限金額 |
---|---|---|---|
100%※1 2.2万円/事案まで |
100%※1 300万円/事案まで |
70%※2 100万円/事案まで |
1,000万円 |
- ※1 実費相当額
- ※2 着手金:(基準-5万)×70%
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法律相談料 | 偶発事故※3 | 一般事件※4 | 通算上限金額 |
---|---|---|---|
100%※1 2.2万円/事案まで |
100%※2 100万円/事案まで |
100%※2 100万円/事案まで |
1,200万円 |
- ※1 実費
- ※2 着手金:(基準-5万)×100%
- ライト+ レギュラー+ ステータス+の3プランから選べる!
- 初期相談が無料の弁護士直通ダイヤルなど8つの付帯サービス
- 一般事件の補償が充実!
法律相談料 | 偶発事故※3 | 一般事件※4 | 通算上限金額 |
---|---|---|---|
実費 10万円を限度 |
実費 300万円を限度 |
補償対象外 | - |
- 保険開始から使用可能な痴漢冤罪/被害ヘルプコール付き
- 加害者になった時の対人/対物賠償保険付き
- 気軽に加入できるリーズナブルな保険料
法律相談料 | 偶発事故※4 | 一般事件※5 | 通算上限金額 |
---|---|---|---|
なし ※1 |
70% ※2 |
70% ※2 |
1,000万円 |
- ※1 初回法律相談60分無料の弁護士を紹介
- ※2 着手金および報酬金の次の①②のいずれか少ない金額
①被保険者が弁護士に支払う金額
②基準法務費用×基本てん補割合(原則70%)
- 追加保険料0円で家族も補償
- 着手金と報酬金の両方を補償
- 免責金額の設定なし
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