メルカリで不良品や偽物が届いた場合どうすればいい?泣き寝入りしないためのポイント | 【2025年】弁護士保険を比較 人気ランキングから保険料、補償比較| トラブル別でおすすめの弁護士保険をご紹介 弁護士保険ステーション

当サイト契約件数
4,000件突破!

メルカリで不良品や偽物が届いた場合どうすればいい?泣き寝入りしないためのポイント

▲関連記事をチェック

メルカリで不良品や偽物が届いた場合どうすればいい?泣き寝入りしないためのポイント

この記事を書いた人

鷹見ゆり
鷹見ゆり
元行政書士のフリーライター。
行政書士・土地家屋調査士の補助者を約10年務めたのち、行政書士として独立。
相続・遺言や農地関係、建設業許可などの業務に携わる。
現在はフリーライターとして、相続・遺言、離婚、不動産関連の記事や資格予備校のコラムなど、日々積極的に執筆活動を行っている。
「誰が読んでもわかる記事」を常に心がけている。

「メルカリで不良品・偽物が届いてしまったけど返品できる?」
「泣き寝入りしないための方法はある?」
メルカリで不良品や偽物を購入してしまい、対応方法について困っている人はいませんか?
メルカリで不良品や偽物が届いたときは、取引のキャンセルが可能です。
ただし、商品説明に記載がある傷や不具合などの「瑕疵(かし)」に関しては、当事者間の合意がある場合を除いて返品対象にはなりません。
また、商品を確認する前に「受取評価」をしてしまうと返品が難しくなるなど、注意すべきことがあります。
この記事では、メルカリで不良品や偽物が届いたときの対応方法や、泣き寝入りしないためのポイントについて解説します。
不良品・偽物を返品する際の流れも紹介しているため、ぜひ参考にしてください。

記事の要約

  • メルカリで不良品・偽物が届いたら取引のキャンセルが可能
  • 商品説明に記載がある瑕疵は基本的に返品対象外
  • 取引のキャンセルは出品者・購入者の同意が必要だが、相手が応じないときや悪質な対応をされたときはメルカリ事務局に問い合わせる
  • 受取評価後は取引画面上でキャンセルができないため、必ず受取評価をする前に商品をよく確認する必要がある

メルカリで不良品や偽物が届いた場合は取引をキャンセルできる

メルカリで購入したものが不良品や偽物だった場合、取引のキャンセルが可能です。
もちろん、商品の返品や代金の返金もできます。
メルカリの公式サイトのヘルプセンターでも、以下のように案内されています。

記載箇所、投稿箇所にかかわらず、商品に問題があっても返品に応じないという記載をすることを禁止します。
事務局が禁止行為に該当すると合理的な理由に基づき判断した場合は、取引キャンセル・商品削除・利用制限などの措置を取る場合があります。
引用:商品に問題があっても返品に応じないという記載をすること|メルカリ公式ヘルプセンター

たとえば商品説明で以下のような記載をしていると、規約違反に該当します。

  • ノークレーム
  • ノーリターン
  • ノーキャンセル
  • 3N(上記3つを合わせた略語)
  • 返品不可
  • 商品に問題があっても返品に応じない旨の記載

また、偽物に関しては、メルカリが「禁止されている出品物」に指定しています。

第9条 商品の出品
2. 出品禁止商品
出品者はガイドの禁止されている出品物(以下「出品禁止物」といいます。)に記載された商品の出品ができないことについて、予め了承します。出品禁止物に該当する商品を出品した場合は、出品者の故意又は過失に関わらず、本規約違反行為とみなします。
引用:メルカリ利用規約|メルカリ

不良品・偽物が届いたときの対応方法については、「不良品が届いたときの対応方法」「偽物が届いたときの対応方法」でそれぞれ詳しく解説しています。
ぜひ参考にしてください。

【注意!】商品説明に記載されている瑕疵は原則返品対象にならない

商品説明に記載されている瑕疵(かし)については、原則返品対象になりません。

【瑕疵(かし)とは】
傷や欠点、不具合のこと。

メルカリ利用規約では、キャンセルできるケースについて、以下のように定められています。

5. キャンセル及び商品の瑕疵
本サービスの利用にあたり、出品者及び購入者間の合意がある場合を除き、商品の注文後のキャンセルはできないものとします。
商品に瑕疵がある場合、商品説明と実際の商品が明らかに異なる場合、梱包の不備により配送時に商品が破損したなどの場合は出品者が責任を負うものとし、出品者の責任及び費用により、返金、商品の返品、修理、交換等の対応を行うものとします。但し、第
12 条第 3
項に定める取引完了前の場合において、出品者及び購入者が弊社所定の方法により、弊社に対し、取引のキャンセル及び商品の返品が完了した旨を連絡した場合において、弊社がこれを認めた場合は、メルペイ社が同社所定の方法により返金に係る金銭を出品者から受領し、これを購入者に返還します。購入者は、メルペイ社に対し、出品者が購入者に対して支払う当該金銭の代理受領権限を付与するものとします。
引用:メルカリ利用規約|メルカリ

上記のとおり、出品者と購入者が合意していれば、購入者都合であってもキャンセル・返品は可能です。
しかし、たとえば商品説明に「中古品のため日焼けあり」「傷あり」などと記載されている商品をキャンセルしたいと思っても、出品者がキャンセル・返品を拒否すれば「その瑕疵を理由としたキャンセル・返品は認められません。
購入者は「その瑕疵を承知のうえで購入した」ことになるためです。
なお、「傷ありとは書かれていたが、明らかに割れており『傷あり』の範囲を超えている」というようなケースであれば、出品者には返品に応じる義務が発生します。
そのような状況で出品者がキャンセル・返品に応じない場合は事務局に問い合わせ、間に入ってもらう必要があります。

不良品が届いたときの対応方法

メルカリで購入した商品が不良品だった場合、どのように対応すればよいのでしょうか。
ここでは、不良品が届いたときの対応方法について解説します。

1.商品が不良品だったことを出品者に連絡する

評価をしてしまう前に、商品が不良品だったことを出品者に伝えましょう。
出品者に伝えることは、以下の2点です。

  • 商品説明と実際の商品の状態の相違点
  • どうしたいか(商品を返品し、取引をキャンセルしたいなど)

注意点は、「不良品を売りつけられた!」という怒りを文章に込めないことです。
たしかに不良品が届いたことは出品者の落ち度であり、購入者に非はありません。
しかし、だからといって怒りのメッセージを送ってしまうと、相手も喧嘩腰になってしまい、解決できるものもできなくなってしまいます。
メッセージを送る際は、以下のように淡々と事実と自分の要望を伝え、相手の反応を待ちましょう。

商品をお送りいただきありがとうございました。
ただ、届いた商品に、商品説明には記載のない傷を発見しました。
大変お手数ですが、商品の返品と取引のキャンセルをお願いいたします。

なお、出品者に連絡をする前に、再度商品説明を確認しておくことをおすすめします。
商品説明に傷や色あせなどの記載があった場合、自分が見落としていたことになるためです。
ただし、商品説明にきちんと記載されていたときでも、「写真と現物が異なる」「実際の商品の状態がひどい」というようなケースは、出品者に問い合わせましょう。

2.どのように解決するか当事者で話し合う

出品者に連絡したあと、どのような方法で解決するかを当事者間で話し合います。
キャンセルには両者の合意が必要であり、一方的には行えないためです。
解決方法には、たとえば以下のようなものがあります。

1. 受け取り評価をして取引を終了する
2. 販売利益の一部を返金してもらって取引終了する
3. 商品を返品し取引をキャンセルする

1は、返品・キャンセルを行わず、そのまま通常どおり取引を終了させる方法です。
出品者に非がなく、購入者も納得できるなら1を選択することになるでしょう。
2は、返品・キャンセルを行わず、メルカリ事務局を通じて販売利益の一部を返金してもらう方法です。
ただし、一部返金を行うには以下の条件をすべて満たす必要があります。

  • 出品者・購入者が「申請前の確認事項」に同意している
  • 取引メッセージ上で明示した返金額に、出品者・購入者が合意している
  • 返金額が、その商品の販売利益を超えていない
【申請前の確認事項とは】
・メルカリ事務局で取引完了処理を代行すること
・出品者・購入者側で評価ができないこと
・処理が完了したあとは取引メッセージが使用できないこと

そして3は、商品を出品者に返品し、取引をキャンセルする方法です。
詳しくは、「メルカリで購入した不良品を返品する際の流れ」をご覧ください。

3.当事者で解決できなければメルカリ事務局に問い合わせる

当事者で解決できなければ、メルカリ事務局に問い合わせましょう。
たとえば、以下のようなケースは当事者での解決は難しいと考えられるため、事務局に対応を任せることをおすすめします。

  • 出品者に非があるにもかかわらず返品拒否をされた
  • 言い合いになってしまい収拾がつかない
  • 出品者と24時間以上連絡がとれない

なお、事務局に問い合わせる際は、以下の情報が必要です。

  • 商品の状態や問題がある箇所
  • 商品が届いたときの梱包状態
  • 商品の状態がわかる画像

返品・キャンセルに正当性があるとわかるよう、詳細に記載しましょう。

偽物が届いたときの対応方法

偽物が届いたときの対応方法は、不良品が届いたときと若干異なります。
ここでは、偽物が届いたときの対応方法について解説します。

1.商品が偽物だったことを出品者に連絡する

届いた商品が偽物だった場合、評価をしてしまう前にその旨を出品者に連絡しましょう。
出品者に伝えるべきことは、以下の2点です。

  • 届いた商品が偽物だったこと
  • どうしたいか(返品・返金など)

不良品が届いたケースと同様に、この場合もやはりメッセージの送り方に注意する必要があります。
「偽物をつかまされた!」と思う気持ちはもちろんあるでしょう。
しかし、出品者に怒りをぶつけてしまうとこじれてしまう可能性があります。
たとえば以下のように、あくまでも冷静に努めましょう。

この度は、商品をお送りいただきありがとうございました。
ただ、お送りいただいた商品は偽物であるように思います。
大変お手数ですが、取引のキャンセルをお願いいたします。

なお、「偽物のような気がするが確証が持てない」というときは、買取専門店で査定してもらうのも1つの手段です。
買取専門店は、商標法や不正競争防止法の問題から偽物を買い取らないためです。
直接店舗に持ち込む時間がないときは、LINEで査定してもらえるサービスを利用するのもよいでしょう。

2.偽物をどうするか話し合う

出品者がキャンセルに同意したら、「偽物をどうするか」を当事者間で話し合います。
とはいえ選択肢は多くなく、返品するか購入者側で処分するかのどちらかになるでしょう。
返品の方法については次章で解説します。

3.出品者のキャンセル申請に同意する

商品を出品者に送り返し、出品者が受け取ったら、出品者が「キャンセル申請」を行います。
そのあと購入者側が内容を確認し、問題がなければ「同意する」を選びます。
以下のような問題が生じた場合は、迷わずメルカリ事務局に問い合わせましょう。

  • 出品者がキャンセル申請をしてくれない
  • 出品者と連絡がつかなくなった
  • そもそも出品者が取引のキャンセルに応じない

キャンセル申請に同意すれば取引はキャンセルされ、商品代金が返還されます。

4.メルカリ事務局に偽物の購入を報告する

商品が偽物だった場合、「返品や取引のキャンセルをすれば終わり」ではありません。
メルカリ事務局に対し、偽物の購入を報告する必要があるためです。
お問い合わせフォームに以下の情報を記載して送信しましょう。

  • 偽物を購入したこと
  • 名前
  • メールアドレス
  • 商品ID

事務局が事実を確認しやすいよう、実物の画像も添付するとよいでしょう。

メルカリで購入した不良品・偽物を返品する際の流れ

メルカリで購入した不良品を返品する際の流れは以下のとおりです。

1. 購入者が商品を返送する
2. 出品者が返送された商品を確認しキャンセル申請をする
3. 購入者がキャンセル申請に同意する
4. メルカリ事務局がキャンセルに対応する

順番に解説します。

1.購入者が商品を返送する

出品者に返品する旨を伝え、同意を得たら購入者が手元にある商品を返送します。
くれぐれも、連絡もせず一方的に送りつけないよう注意しましょう。
さらなるトラブルが発生するおそれがあるためです。
必ずメッセージを送り、相手の同意を得てから返品してください。
そのほか、返送の際には以下の点を確認する必要があります。

  • 返送先
  • 配送方法
  • 受取日時
  • 送料の負担

とくに返送先は、匿名配送サービスを利用すると商品に相手の住所が記載されないため、確認しなければわかりません。
取引メッセージ内で教えてもらいましょう。
配送方法や受取日時についても打ち合わせ、不明点はすべて取引メッセージ内で確認しましょう。
送料は、原則出品者が負担します。
商品に瑕疵がある場合や商品説明と実物が明らかに異なるときの送料について、メルカリ規約第11条第5項では「出品者の責任及び費用により、返金、商品の返品、修理、交換等の対応を行う」と定められているためです。
ただし、出品者が規約を把握していない可能性があります。
規約どおりに送料を負担してもらえるか、前もって確認してから発送したほうがよりトラブルを避けられるでしょう。
なお、返送の際は「追跡サービス付きの配送方法」を選択することをおすすめします。
中には商品を受け取ったにもかかわらず、「届いていない」と主張する悪質な出品者もいるためです。

2.出品者が返送された商品を確認しキャンセル申請をする

出品者が返送された商品を確認し、キャンセル申請を行います。
商品が出品者のもとに届いているにもかかわらずキャンセル申請が行われず、連絡もつかない場合はメルカリ事務局に問い合わせ、対応を任せましょう。

3.購入者がキャンセル申請に同意する

出品者がキャンセル申請を行うと、取引画面上で同意するかしないかが選択できるようになります。
「同意する」を選択すればキャンセルが成立し、申請手続きは完了します。
ただし、「同意しない」を選択してしまうとキャンセルが成立しないため注意が必要です。
どちらも選択せず24時間放置すると、自動で取引がキャンセルされるか、メルカリ事務局から案内が来ます。

4.メルカリ事務局がキャンセルに対応する

キャンセルが成立するとメルカリ事務局が手続きをし、その後購入者に代金が返還されます。
返金の方法やタイミングは、支払方法によって異なります。
返金方法・タイミングについては、以下のヘルプセンターからご確認ください。
参照:キャンセル時の返金方法について(メルカリ)|ヘルプセンター

不良品・偽物が届いた際に泣き寝入りしないための3つのポイント

不良品・偽物が届いた際に泣き寝入りしないためにはどうすればよいのでしょうか?
ここでは、泣き寝入りしないためのポイントを3つ紹介します。

商品を確認する前に「受取評価」をしない

重要なポイントの1つは、商品を確認する前に「受取評価」をしないことです。
受取評価をすると、取引画面からはキャンセルできなくなるためです。
一度行った受取評価は取消せず、たとえあとから不良品であることに気づいたとしても、出品者が対応してくれるとは限りません。
さらにメルカリ事務局のサポートも受けられなくなくなるため、「受取評価後の返品は難しい」ことを念頭に置いておきましょう。
なお、受取評価には「発送通知から9日」という期限がある点にも注意が必要です。
商品に不具合がないかよく確認したいからといって評価をしないままでいると、自動的に取引が終了してしまいます。
商品が届いたらすぐに対応しましょう。

商品が不良品・偽物であることを証明する

出品者との話し合いがうまくいかずメルカリ事務局に間に入ってもらう場合、商品が不良品・偽物であることを証明できるよう、事務局に対し詳細に説明することも重要です。
事務局には現物を確認する術がなく、商品説明や取引メッセージのやりとりしか判断材料がないためです。
返品に正当性があると思ってもらうには、問い合わせの際にできるだけ詳細に説明し、しっかり主張する必要があります。
それに加え、主張の裏づけになるような写真を添付するのがおすすめです。
なお、返品後にトラブルになるケースもあるため、返品時点で事務局に頼る必要性がなくても、念のため商品や梱包の様子を撮影しておいたほうがよいでしょう。

出品者の対応が悪く事務局の対応にも納得いかない場合は弁護士への相談を検討する

出品者の対応が悪く、さらにメルカリ事務局の対応にも納得いかない場合、弁護士への相談を検討するのも1つの手段です。
出品者が不良品や偽物の返品・キャンセルに応じない場合や出品者と連絡がつかないときは事務局に頼るしかありませんが、中には事務局が思うような対応をしてくれないこともあります。
ケースにもよりますが、弁護士に相談・依頼すると、出品者に対して「内容証明郵便」を送付してくれたり、さらに悪質な場合は訴訟の手続きにも対応してくれたりします。
あまりにも悪質だと感じたら、一度無料相談を受けてみるのもよいでしょう。

【内容証明郵便とは】
日本郵便株式会社のサービスの1つで、「いつ・誰に・誰が・どのような文書を送ったか」を証明してもらえる。
弁護士に対応を依頼すると、弁護士の名前入りで送付してくれるため、相手にプレッシャーを与えられる可能性が高い。

参照:内容証明|日本郵便株式会社

なお、「弁護士保険」に加入していれば、このようなトラブルがあった際も、費用を気にせず弁護士に相談できます。

【弁護士保険とは】
法的トラブルで弁護士に依頼した場合に、その費用が補償される保険のこと。
加入する保険会社やプランによってどの程度補償されるかは異なるが、自己負担を大幅に減らせる可能性がある。

たとえば訴訟になり、弁護士に対応を依頼したとします。
弁護士保険に加入していなければ、弁護士費用を100%自分で負担しなければなりません。

・着手金:20万円
・報酬金:20万円自己負担額:40万円

※上記の金額は一例です。

しかし弁護士保険に加入していると、月々2,000〜3,000円程度の保険料で以下のような補償が受けられます。

・着手金:4万円(20万円ー18万円)※90%補償のプランに加入していた場合
・報酬金:4万円(20万円ー16万円)※80%補償のプランに加入していた場合自己負担額:6万円(40万円ー34万円)

※上記の金額は一例です。

上記のケースでは、自己負担額を30万円以上削減できました。
日常生活で起こり得るトラブルに備えて、加入しておくのがおすすめです。

まとめ

メルカリで不良品や偽物が届いた際の対処法や、泣き寝入りしないためのポイントについて解説しました。
メルカリで不良品や偽物が届いた場合、取引のキャンセルが可能です。
もちろん、商品の返品や代金の返金もできます。
ただし商品説明に記載がある瑕疵に関しては、当事者の合意がなければ返品対象になりません。
また、商品を確認する前に「受取評価」をしてしまったときも返品が難しくなるため、くれぐれも先に受取評価をしないようにしましょう。
出品者とトラブルになったときはメルカリ事務局に問い合わせ、出品者が悪質で事務局の判断にも納得できないようなケースについては、弁護士への相談も視野に入れるとよいでしょう。

個人型の弁護士保険に興味がある方はこちら

保険料

2,980円/月払

身近に起こる法律トラブルが不安…

ネットトラブル・いじめ問題・離婚トラブル
ストーカー被害・金銭トラブル・ハラスメント
騒音トラブル・消費者トラブル・医療過誤 など

弁護士保険ミカタであらゆるトラブルに備えましょう!

「もしもの高額な支払いに備える」弁護士保険とは?

弁護士保険とは、弁護士に相談・依頼する際の費用を補償してくれる保険です。

保険料の相場は月額3,000円程度です。そのため、30万円という着手金の相場額を考えると、保険に加入してから9年以内に弁護士に依頼すれば、元が取れます。

現代社会は、交通事故や離婚、労働問題など、さまざまな法律問題に見舞われがちです。そうした法律問題が降りかかってきた時に、弁護士保険に加入していれば弁護士に気軽に相談・依頼ができるので、問題の早期解決につなげられるでしょう。

弁護士保険を活用すると、法律相談料や着手金を全額補償してもらえる場合があるため、金銭的な不安も解消できます。弁護士への依頼に際して金銭的な不安を解消したい方は、弁護士保険に加入することをおすすめします。

「弁護士保険ステーション」では、弁護士保険取扱会社による4つの弁護士保険の「料金」「補償」「付帯サービス」などをわかりやすく比較できます。

保険によっては、保険加入後に弁護士保険に加入していることを示す「リーガルカード」や「ステッカー」が配布されるので、トラブルの抑止効果が期待できます。

そのほか、弁護士保険では、「弁護士紹介サービス」や「相談ダイヤルの設置」など、便利な付帯サービスが用意されています。

どの保険もサービスが充実しているので、ぜひ加入を検討してみてください。

弁護士保険4社比較
法律相談料 偶発事故※3 一般事件※4 通算上限金額
100%※1
2.2万円/事案まで
100%※1
300万円/事案まで
80%
200万円/事案まで
1,000万円
  • ※1 実費相当額
  • 単独型 弁護士保険 9年連続(2013~2021) 保有件数No1
  • 家族特約でご家族の保険料は半額
  • 弁護士費用の補償・トラブルの予防サポートサービス付保険
→弁護士保険ミカタの詳細はこちら
弁護士保険ステーション限定!キャンペーン
法律相談料 偶発事故※4 一般事件※5 通算上限金額
なし
※1
70%
※2
70%
※2
1,000万円
  • ※1 初回法律相談60分無料の弁護士を紹介
  • ※2 着手金の次の①②のいずれか少ない金額
     ①被保険者が弁護士に支払う金額
     ②(基準-5万)×基本てん補割合(原則70%)
  • 追加保険料0円で家族も補償
  • 提携弁護士による初回60分無料法律相談が可能
  • デビットカードでの支払も対応
→ベンナビ弁護士保険の詳細はこちら
法律相談料 偶発事故※3 一般事件※4 通算上限金額
100%※1
2.2万円/事案まで
100%※2
100万円/事案まで
100%※2
100万円/事案まで
1,200万円
  • ※1 実費
  • ※2 保険金は(基準額 - 免責金額)×100%です。
    報酬金:(基準)×50%
  • 20分間の無料弁護士相談など付帯サービスが充実
  • 親が加入すれば18歳未満の子は自動的に補償
  • プランごとに報酬金の補償設定あり
→弁護士保険コモン+の詳細はこちら
法律相談料 偶発事故※3 一般事件※4 通算上限金額
実費
10万円を限度
実費
300万円を限度
補償対象外 -
  • 保険開始から使用可能な痴漢冤罪/被害ヘルプコール付き
  • 加害者になった時の対人/対物賠償保険付き
  • 気軽に加入できるリーズナブルな保険料
→男を守る弁護士保険・女を守る弁護士保険の詳細はこちら
  弁護士費用保険ミカタ 弁護士保険コモン+ 男を守る弁護士保険女を守る弁護士保険 ベンナビ弁護士保険
自動車事故被害者
自動車事故加害者 ×
突発的な事故(人身事故)
突発的な事故(物損事故)
自転車事故
上階からの水漏れ
欠陥住宅 ×
近隣問題 ×
遺産相続 ×
離婚問題 ×
リストラ ×
いじめ ×
医療過過 ×
金融商品問題 ×

\カンタン4社比較/

Twitterでトラブル対処法記事の発信中!

引受保険会社


ページトップ