【2023年9月最新版】弁護士費用保険ミカタの口コミ
2023年09月6日
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トラブルが起きた時でも対応できるようトラブルの対処法や、もしもの時に弁護士保険が役立つことを記事でお伝えできたらと思います。
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※弁護士保険ミカタで実際にあったトラブル解決事例になります。
生活上で何かトラブルが生じると、弁護士への相談を考える人もいるでしょう。専門知識を持っている弁護士であれば「トラブルを解決するアドバイスが得られる」と期待できるからです。しかし、弁護士への相談には高額な費用がかかるため、どうすべきか悩む人もいるでしょう。
その際は、弁護士保険をかけておくと費用面について安心ができます。特に、弁護士保険のミカタは評価も高いため、契約を前向きに検討できます。ただ「本当に大丈夫なのか?」と疑問を感じる人もいるでしょう。メリットやデメリット、口コミの評価について紹介します。
弁護士保険の重要性とは?
「そもそも弁護士保険に入ることは重要なの?」と疑問を感じる人もいるでしょう。弁護士保険は日常生活でトラブルにあってしまった場合、弁護士等へ相談・依頼した場合の相談料・着手金・報酬金などの費用を補償できます。民事でトラブルが生じた際は双方の意見が合わず、事態が収集しないケースがあります。
その際、弁護士に依頼して仲介してもらうことができますが、1回の相談料でも数万円の出費が生じるため、簡単に利用できない場合もあるでしょう。しかし、弁護士保険に加入していれば、相談にかかる費用全てを保証してもらえるため、気兼ねなく相談できます。
「自分は大丈夫」と考える人もいますが、いつ自分がトラブルに巻き込まれるのは分かりません。いざというときに、弁護士に依頼できるのは大きな強みになるため、弁護士保険の加入を考えてみましょう。
弁護士保険ミカタの特徴とは?
弁護士保険ミカタには、どのような特徴があるのか把握しておきたいでしょう。弁護士保険にも、それぞれ特徴が異なり、自分に合っているのか理解できます。弁護士保険ミカタの特徴は何があるのか紹介します。
実績数が高い
弁護士保険ミカタは、保険の中でも実績をいろいろ残しています。公式サイトで発表している実績は以下のものです。
- 加入者数は25,000件を突破
- 保険金支払い実績も12,000件を突破
- 弁護士直通ダイヤル受電数40,000件突破
- 弁護士紹介実績4,000件突破
- 単独型弁護士保険10年連続保有契約し数No1(2013年〜2022年)
弁護士保険のミカタは多くの人が保険を利用しており、弁護士サービスもたくさん活用されています。特に、10年連続で保有契約が第一位であることから、数ある弁護士保険よりも信頼性が高いことも分かるでしょう。実績により保険の選択をする方であれば、ミカタは問題無いと言えます。
弁護士費用を通算1,000万円補償してもらえる
弁護士保険ミカタは通算で1,000万円も費用を補償してもらえます。補償範囲は
- 偶発事件による弁護士委任費用 1事案300万円
- 一般事件による弁護士委任費用 1事案100万円
- 加入後通算限度額1,000万円
です。ミカタ保険に加入していなくて弁護士へ依頼し裁判にまで及んだ場合、例えば相談料10,000円、着手金340,000円、弁護士への報酬金680,000円、手数料30,000円で合計106万円がかかったとします。
この場合は勝訴して相手から慰謝料を得たとしても、弁護士への費用は自分で支払わなければならず、大きな出費になるでしょう、しかし、弁護士保険ミカタに加入していれば弁護士の出費は軽減されるため、負担が軽くなります。通算1,000万円であり、回数制限や利用実績による保険料の増額もありません。何度弁護士に相談しても費用を気にする必要はないので、前向きに加入を検討できるでしょう。
弁護士直通ダイヤルや紹介サービスを利用できる
弁護士保険ミカタは、無料で全国の弁護士を紹介してもらうことができます。保険会社と日本弁護士連合会が協定を締結しており、ミカタは保険会社として加入しています。日本弁護士連合会を通して各地域の弁護士を無料で紹介してもらえれば、何かトラブルが生じたときに直ぐに相談でき、力になってもらうことができるでしょう。
特に、どの弁護士事務所を利用すれば良いのか選ぶだけでも、時間を浪費する場合があるため、迷ってしまうなら紹介を受けるのがベストです。また、弁護士直通ダイヤルは加入者限定でのサービスであり、電話で一般的な法制度上のアドバイスを受けることができます。
何か疑問が生じたとき、いつでも弁護士に相談してアドバイスを得られるため、問題が深刻化することや相手と裁判沙汰になることを回避できるでしょう。
弁護士保険被保険者証やステッカーを得られる
弁護士保険ミカタは加入することにより、被保険者証やステッカーを得ることができます。これらは自分が弁護士保険に加入している証明になるため、相手に見せるだけでも抑止効果を期待できます。例えば、相手とトラブルになり、自分に非がない場合に被保険者証を相手に見せるなら、激しく詰め寄ることや言い争いを防げる可能性があるでしょう。
また、ステッカーを玄関に貼っておくなら、怪しいセールスマンや難癖をつけるご近所さんが家に近づく抑止力になる場合もあります。自動車に貼っておくと煽り運転や危険な運転をする周囲に車にアピールできるため、自分への挑発行為を避けることも期待できます。弁護士保険ミカタに加入することで、無用なトラブルを回避できるでしょう。
弁護士保険ミカタの口コミ評価とは?
トラブル防止や万が一のことを考えて、弁護士保険ミカタの利用を検討する人もいるでしょう。しかし、弁護士保険ミカタはどのような評価になっているのか知っておきたいはずです。実際に利用している人はの口コミを確認することで、評判は良いのか確認できるため紹介しましょう。
良い口コミ
弁護士保険ミカタを利用した人の良い口コミは以下の通りです。

(不慮の事故60代男性)
「電車で酔った男性に何度もぶつけられたので注意したところ、私が電車を降りるときに罵声を浴びて突き飛ばしてきました。その衝撃で転倒して怪我をしましたが、弁護士費用保険ミカタを使用指定相手と示談交渉をした結果、相手からの謝罪と治療費全額、示談金50万円を得ることができました」

(子供のトラブル40代女性)
「小学生の娘の授業中に隣の児童に理由もなく数回殴られました。診察の結果全治3週間の打撲と診断されましたが、娘は精神的に不安定になりました。訳も分からず娘に怪我と精神的な不安を抱えさせたことで、弁護士保険を利用して依頼し、相手の親に治療費と慰謝料を請求しました。そして、請求通りの内容を相手から得ることができ納得できたと共に、プロの弁護士が交渉してくれて心強かったです」

(離婚トラブル40代男性)
「専業主婦の妻が全く家事をせずに、毎日携帯電話を見ていたので怪しいと感じていました。机に放置した携帯電話から画面を眺めていると不貞行為をしていることが発覚し、私への誹謗中傷も書かれていたことから離婚と慰謝料の請求を、弁護士保険ミカタを通して依頼しました。知識のある専門家のおかげでトラブルを解決でき、助かりました」
弁護士保険ミカタを利用した人は、全てトラブルを解決するために弁護士に依頼ができています。納得のいく結果を得られていることから、評判は良いと言えます。
イマイチな口コミ
弁護士保険ミカタを利用した人の中には、イマイチな口コミもあります。

(30代)
「すでに問題が発生している状況で弁護士保険に加入した場合は、補償を受けることができませんでした。」

(50代男性)
「弁護士直通ダイヤルを利用しました。無料で弁護士に電話相談できるため大変良いサービスだと思いましたが、平日10時から14時までなので少々短いと思いました。せめて18時までやっていたら良いのですが…。」

(30代女性)
「ママ友から弁護士保険の存在を教えてもらったことで加入し、家族契約申込み後に祖母への加入も連絡しましたが、追加申込みは更新時のみしかできないと言われました。保険は1年ごとに更新になっており、書面での手続きになるようです。事前に知っていれば良かったと思います。」
弁護士保険ミカタのイマイチな口コミでは、加入条件や利用方法について把握できていなかった内容が多いです。契約前に気になることがあるなら、事前に質問や相談をして解決しておくようにしましょう。
弁護士保険ミカタに加入する際のポイント
弁護士保険ミカタはトラブル防止のために加入できますが、どのようなポイントを押さえておくべきなのか把握しておくのも大事です。事前に把握することで自分の希望や目的を叶えることが可能です。弁護士保険ミカタの加入ポイントは以下のようになります。
加入条件を確認
弁護士保険に加入する際は条件を確認しておくのがポイントです。ミカタの場合は以下の3つが条件です。
- 責任開始日において満20歳以上の方(保険契約者になる場合は20歳未満でも被保険者になることは可能)
- 責任開始日において日本国内に住んでいること
- 日本語で普通保険が締結でき、重要事項の説明、その他申込書類の内容を正しく把握できること
加入条件では日本語ができることや国内在住、また年齢をクリアしていれば加入できるため、条件は厳しくありません。ただ、申込み時には口座情報やクレジットカード情報が必要になるため、所有していない人は事前に準備しておきましょう。
月額費用など出費を確認
弁護士保険ミカタに加入する際は、月額費用などの出費を確認することも大事です。弁護士保険ミカタは月額で2,980円、一括払いであれば年で35,200円の出費になります。一括で支払い方が割引が適用され560円安くなるため、金銭的に問題ないならおすすめです。
また、弁護士保険ミカタにはプランが用意されており「88プラン」「99プラン」です。保険金として支払われる金額の割合と保険料が異なります。
「88プラン」の場合
- 着手金と手数料80%
- 日当、実費、報酬金80%
- 月払い+600円、一括払い+7,100円
「99プラン」の場合
- 着手金と手数料90%
- 日当、実費、報酬金90%
- 月払い+900円、一括払い+10,700円
これらの保険料を付帯すると少額のトラブルが起きたときでも、支払われる保険金額が大きくなるため、弁護士に依頼しやすくなります。ただ、支払い金額も増えるため、プランに加入すべきかよく考慮しましょう。
家族特約を付帯すべきか
弁護士保険ミカタに加入する際は、家族特約を付帯すべきかチェックすべきです。家族特約を利用すると、3親等以内であれば被保険者1名につき、約半額の月額1,500円で同等の補償を得ることができます。家族特約の場合は年齢制限がないため、子供でも高齢の親でも加入できます。ただ、特約への加入は月額1,500円かかります。
また月額保険料に650円加算することで、一般事件免責金額ゼロ特約を受けることも可能です。免責金額はミカタが保険金額を算出して支払う際に、基準弁護士費用から差し引くことです。つまり、被保険者の場合は免責金額を負担することになりますが、特約に加入していることで0円になります。家族をトラブルから守るために特約の付帯と価格のバランスを考えて契約しましょう。
弁護士保険ミカタに関するよくある質問
弁護士保険ミカタに加入する際は、いろいろな疑問が生じる場合もあるでしょう。少しでも疑問を解決させるために、よくある質問への回答を行っています。それぞれ確認してください。
弁護士費用保険の加入を家族や配偶者に知られずに加入できますか?
申込みをする際に登録住所や実家を別宅にして、登録住所に郵便物が届けば保険の契約は可能です。家族に知られたくない場合は、登録住所を自宅以外に指定してください。
解約はいつでもできますか?
弁護士保険ミカタの解約はいつでもできます。解約の方法はカスタマーセンターの電話及びメールにて連絡することで、解約通知書が自宅に届くので、書類に署名して返送してください。書類が保険会社に到着した月の月末をもって解約は完了です。
保険対象にならない事例は何ですか?
保険金の支払いは原則民事のみになり、刑事事件の場合は法律相談料のみ支払い対象です。民事と刑事が混在している場合、民事事件のみが対象範囲になるので、注意してください。
弁護士保険ミカタの加入を考えよう
弁護士保険ミカタの内容について紹介してきました。いつ自分にトラブルが生じるのかは分からないため、早めに契約しておくのが大事です。また、ミカタは良い評価がたくさんある弁護士保険なので契約も前向きに検討できます。特約やプランは自分の家族や収入に応じて考えてください。
「もしもの高額な支払いに備える」弁護士保険とは?
弁護士保険とは、弁護士に相談・依頼をする際の費用を補償してくれる保険です。
保険料の相場は月額3,000円程度となっており、着手金の相場額が30万円ということを考えると9年以内に弁護士に依頼を行えば元が取れるという計算になります。
自分で抱えきれない悩みがあった時に、弁護士保険に加入していれば弁護士に気軽に相談・依頼ができるので、トラブルの早期解決に繋げられます。
「弁護士保険ステーション」では弁護士保険取扱3社の「料金」「補償」「付帯サービス」などを分かりやすく比較できます。
会社によっては、弁護士保険に加入していることを表す「リーガールカード」や「ステッカー」の配布があり、トラブル抑止効果が期待できます。
そのほか、「弁護士紹介サービス」や「相談ダイヤルの設置」など、便利な付帯サービスが用意されています。
日常生活や職場などでトラブルがあった際に、確実に解決するには弁護士は頼りになる存在ですが、高い報酬がネックとなり簡単には依頼できないことも。
そんな弁護士費用に不安がある方は、弁護士保険への加入がおすすめです。
法律相談料 | 偶発事故※3 | 一般事件※4 | 通算上限金額 |
---|---|---|---|
100%※1 2.2万円/事案まで |
100%※1 300万円/事案まで |
80% 200万円/事案まで |
1,000万円 |
- ※1 実費相当額
- 単独型 弁護士保険 9年連続(2013~2021) 保有件数No1!
- 家族特約でご家族の保険料は半額!
- 弁護士費用の補償・トラブルの予防サポートサービス付保険
法律相談料 | 偶発事故※3 | 一般事件※4 | 通算上限金額 |
---|---|---|---|
100%※1 2.2万円/事案まで |
100%※2 100万円/事案まで |
100%※2 100万円/事案まで |
1,200万円 |
- ※1 実費
- ※2 着手金:(基準-5万)×100%
- ライト+ レギュラー+ ステータス+の3プランから選べる!
- 初期相談が無料の弁護士直通ダイヤルなど8つの付帯サービス
- 一般事件の補償が充実!
法律相談料 | 偶発事故※4 | 一般事件※5 | 通算上限金額 |
---|---|---|---|
なし ※1 |
70% ※2 |
70% ※2 |
1,000万円 |
- ※1 初回法律相談60分無料の弁護士を紹介
- ※2 着手金および報酬金の次の①②のいずれか少ない金額
①被保険者が弁護士に支払う金額
②(基準-5万)×基本てん補割合(原則70%)
- 追加保険料0円で家族も補償
- 提携弁護士による初回60分の無料法律相談が可能
- デビットカードでの支払も対応
法律相談料 | 偶発事故※3 | 一般事件※4 | 通算上限金額 |
---|---|---|---|
実費 10万円を限度 |
実費 300万円を限度 |
補償対象外 | - |
- 保険開始から使用可能な痴漢冤罪/被害ヘルプコール付き
- 加害者になった時の対人/対物賠償保険付き
- 気軽に加入できるリーズナブルな保険料
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