弁護士保険が必要になるトラブルランキング
2019年12月2日
▲関連記事をチェック
この記事を書いた人
-
弁護士保険ステーションは弁護士保険会社4社を徹底比較するサイトです。
トラブルが起きた時でも対応できるようトラブルの対処法や、もしもの時に弁護士保険が役立つことを記事でお伝えできたらと思います。
最新の投稿
- 弁護士保険2024.12.01【2024年12月最新版】弁護士保険コモンの評判・口コミ
- 弁護士保険2024.12.01【2024年12月最新版】弁護士保険ミカタの口コミ
- ニュース2024.10.03【弁護士保険ミカタ】ネット社会の新たなリスク SNSの誹謗中傷や投資・ロマンス詐欺など多様化へ
- ニュース2024.09.17手間と労力がかかる不動産関連トラブルの解決へ 賃貸借におけるトラブル解決に「事業者のミカタ」
弁護士保険への加入者が増えていますが、実際に弁護士保険が必要となるトラブルにはどういった例があるのでしょうか?
ここでは弁護士保険が必要となるトラブルをランキングでご紹介します。
弁護士保険が必要となるトラブル
1位 金銭トラブル
弁護士保険が必要となるトラブルで最も多いのが金銭トラブル。
たとえば、友人に200万円貸した場合に借用書を作っておらず返してもらえない・・という例です。
自分で解決しようとしても相手が払えないと言われてしまえば泣き寝入りするしかありません。
ですが、弁護士保険を使って弁護士に依頼すれば、相手との間に立って交渉を行ってくれ、結果的に100万円以上のお金を返してもらえた・・という例があります。
2位 怪我や事故のトラブル
次に多いのが怪我や事故のトラブルです。
ある例で言うと、散歩中にいきなりゴルフボールが飛んできて足を骨折した・・というのがあります。
全治1か月のけがで現場の仕事ができなくなり休業したそう。
事故直後は相手も謝ってくれたものの治療費を払ってくれただけで
休業補償はしてくれませんでした。
自分で解決するとなると治療費は払ってもらえたとしても慰謝料や休業中の生活の補償をしてもらうのは難しいです。
ですが、弁護士保険に入っていれば弁護士が相手に対して損害賠償請求をしてくれるので、結果的に300万円以上も支払ってもらえたというケースもあります。
3位 買い物トラブル
次に多いのが買い物でのトラブルです。
あるホームセンターで自転車を購入した例。
乗っていた時に急にサドルが外れてしまい怪我をしたという例があります。
自転車の初期不良が原因だということでメーカーに対し治療費や慰謝料を請求したいということでした。
この場合、自分で解決するとなると消費者センターに連絡する必要があります。
消費者センターがメーカーと話し合い自転車を新品に換えてもらい治療費をもらえたとしても、仕事を休んだ分まで補償してもらえる可能性は低いです。
ですが、弁護士保険に入っていればメーカーに対し損害賠償保障を請求してもらうことができるので、裁判を起こし請求通りの損害賠償額を支払ってもらうことも可能です。
まとめ
弁護士保険が必要になるトラブルランキングをご紹介しました。
どのトラブルもいつ自分に降りかかってくるか分からないトラブルばかりですよね?
いざという時に泣き寝入りしなくて済むよう、なるべく早く弁護士保険に加入しておいていただきたいです。
きっと、弁護士保険があなたの不安を取り除いてくれるはずですよ。
個人型の弁護士保険に興味がある方はこちら
保険料
2,980円/月払
身近に起こる法律トラブルが不安…
ネットトラブル・いじめ問題・離婚トラブル
ストーカー被害・金銭トラブル・ハラスメント
騒音トラブル・消費者トラブル・医療過誤 など
弁護士保険ミカタであらゆるトラブルに備えましょう!
「もしもの高額な支払いに備える」弁護士保険とは?
弁護士保険とは、弁護士に相談・依頼する際の費用を補償してくれる保険です。
保険料の相場は月額3,000円程度です。そのため、30万円という着手金の相場額を考えると、保険に加入してから9年以内に弁護士に依頼すれば、元が取れます。
現代社会は、交通事故や離婚、労働問題など、さまざまな法律問題に見舞われがちです。そうした法律問題が降りかかってきた時に、弁護士保険に加入していれば弁護士に気軽に相談・依頼ができるので、問題の早期解決につなげられるでしょう。
弁護士保険を活用すると、法律相談料や着手金を全額補償してもらえる場合があるため、金銭的な不安も解消できます。弁護士への依頼に際して金銭的な不安を解消したい方は、弁護士保険に加入することをおすすめします。
「弁護士保険ステーション」では、弁護士保険取扱会社による4つの弁護士保険の「料金」「補償」「付帯サービス」などをわかりやすく比較できます。
保険によっては、保険加入後に弁護士保険に加入していることを示す「リーガルカード」や「ステッカー」が配布されるので、トラブルの抑止効果が期待できます。
そのほか、弁護士保険では、「弁護士紹介サービス」や「相談ダイヤルの設置」など、便利な付帯サービスが用意されています。
どの保険もサービスが充実しているので、ぜひ加入を検討してみてください。
法律相談料 | 偶発事故※3 | 一般事件※4 | 通算上限金額 |
---|---|---|---|
100%※1 2.2万円/事案まで |
100%※1 300万円/事案まで |
80% 200万円/事案まで |
1,000万円 |
- ※1 実費相当額
- 単独型 弁護士保険 9年連続(2013~2021) 保有件数No1!
- 家族特約でご家族の保険料は半額!
- 弁護士費用の補償・トラブルの予防サポートサービス付保険
法律相談料 | 偶発事故※4 | 一般事件※5 | 通算上限金額 |
---|---|---|---|
なし ※1 |
70% ※2 |
70% ※2 |
1,000万円 |
- ※1 初回法律相談60分無料の弁護士を紹介
- ※2 着手金の次の①②のいずれか少ない金額
①被保険者が弁護士に支払う金額
②(基準-5万)×基本てん補割合(原則70%)
- 追加保険料0円で家族も補償
- 提携弁護士による初回60分の無料法律相談が可能
- デビットカードでの支払も対応
法律相談料 | 偶発事故※3 | 一般事件※4 | 通算上限金額 |
---|---|---|---|
100%※1 2.2万円/事案まで |
100%※2 100万円/事案まで |
100%※2 100万円/事案まで |
1,200万円 |
- ※1 実費
- ※2 保険金は(基準額 - 免責金額)×100%です。
報酬金:(基準)×50%
- 20分間の無料弁護士相談など付帯サービスが充実
- 親が加入すれば18歳未満の子は自動的に補償!
- プランごとに報酬金の補償設定あり
法律相談料 | 偶発事故※3 | 一般事件※4 | 通算上限金額 |
---|---|---|---|
実費 10万円を限度 |
実費 300万円を限度 |
補償対象外 | - |
- 保険開始から使用可能な痴漢冤罪/被害ヘルプコール付き
- 加害者になった時の対人/対物賠償保険付き
- 気軽に加入できるリーズナブルな保険料
\カンタン4社比較/