キャバクラトラブル!お客さんの奥さんや彼女に嫌がらせを受けた時の対処法は?
2019年07月31日
▲関連記事をチェック
この記事を書いた人
-
弁護士保険ステーションは弁護士保険会社4社を徹底比較するサイトです。
トラブルが起きた時でも対応できるようトラブルの対処法や、もしもの時に弁護士保険が役立つことを記事でお伝えできたらと思います。
最新の投稿
キャバクラで働いている際に起こるトラブルとして、まず思い浮かべるのは金銭的なトラブルやストーカー被害などではないでしょうか。
それらのトラブルを対処するのは大変なのですが、さらに厄介なのがお客さんのパートナー、いわゆる“奥さん”や“彼女”から嫌がらせを受けること。
キャバ嬢からすれば「ビジネスでの付き合い」だとしても、相手の女性にしてみれば「不倫相手・浮気相手」となってしまうこともあります。
お客さんの奥さんや彼女から、嫌がらせをされた際の対処法をご紹介いたします。
記事の要約
- キャバクラでの主なトラブルは金銭問題やストーカー被害。
- 嫌がらせの場合、毅然とした対応が重要。
- 罵声や無言電話などの嫌がらせには、無視し記録を残し、継続する場合警察へ相談する。
- トラブル解決のため弁護士への相談が有効。弁護士保険の活用が推奨される。
直接、連絡がきた場合
相手の女性は、キャバ嬢であっても「不倫相手・浮気相手」として敵視している可能性が非常に高いです。
直接的にコンタクトを取ってきた場合、毅然と対応することが大事。
もちろん逆ギレ、横柄な態度では火に油を注ぎかねません。
『キャバクラ嬢』と『お客』である関係性をしっかりと伝えることが重要です。
無言電話、暴言などの嫌がらせを受けた場合
否応なしに、いきなり罵声を浴びせる電話やメール、LINEなどのメッセージ受信もあります。
この場合は、相手の女性は感情的になっていて、冷静な判断ができる状態ではない可能性が高いため危険です。
弁明したり、連絡を取り合ったりせず、まずは無視をしましょう。
そして必ず、着信履歴や受信したメッセージなどはバックアップや画像保存をしておくことが大事です。
継続的に嫌がらせがあれば、警察へ相談することも考えなければいけません。
浮気相手、不倫相手と疑われて訴える!と言われたら?
お客さんとして扱っていたとしても、相手の男性が本気になるパターンは少なくありません。
実際に既婚者であっても、キャバ嬢に本気で恋をしてしまうことがあるからです。
その場合、相手の奥さんや彼女に「あなたのせいで別れることになった、精神的苦痛を受けた、訴えてやる!」と言われることも可能性として低くありません。
この場合、肉体関係の有無・連絡を取り合っていた頻度・キャバクラ店外での接点など『不貞行為』に当たらないという事実をしっかり相手に説明する必要があります。
状況を説明しても納得してもらえない場合は、まずは店長やオーナーに相談し、第三者からの説明をしてもらうなどの対処が必要です。
キャバ嬢で不倫相手、浮気相手と疑われて嫌がらせを受けたら
キャバ嬢は「色恋営業」や「アフター営業」などという接客方法も駆使して、固定客を作らなければいけない職種です。
こちらはビジネス相手として接していても、人間関係・コミュニケーションの駆け引きによって、相手方のパートナーには誤解や苦痛を与えてしまう可能性があるのも事実。
無言電話や、文句の連絡が数回で済めば良いですが、中には数か月、数年と続けられるパターンもあります。
また、実際にそのような関係でなくても『不倫相手・浮気相手』と決めつけられ、訴える!と攻撃されることもあります。
毅然とした態度で、非がないこと、仕事上の付き合い(キャバクラ嬢と客)であること、恋愛関係ではない旨を丁寧に伝えることが大切ですが
それでも冷静に話し合えない、暴言・罵倒を繰り返されるなど継続的な嫌がらせを受けた場合は、弁護士に相談することも大切です。
まとめ
思い込みやアフター営業などにより相手の女性から訴えられるという事例もありますので、その場合はすみやかに弁護士に相談することが早期解決へと繋がります。
しかし、勘違いで訴えられたり、嫌がらせの被害を受けたりした場合でも
弁護士への相談料や着手金、報酬料などの費用は自費になるのです。
自分の身を守るためとはいえ、大きな出費・負担になることでしょう。
そんな時は『弁護士に相談・依頼する際の費用を補償する』、「弁護士保険」を活用するのもおすすめです。
夢を与える、高収入な職種であるキャバクラ嬢は厄介なトラブルに見舞われやすいものです。
今回のような事案だけでなく、様々な損害を受ける前に弁護士にすぐ相談できる環境を整えておくことも大事ですね。
個人型の弁護士保険に興味がある方はこちら
保険料
2,980円/月払
身近に起こる法律トラブルが不安…
ネットトラブル・いじめ問題・離婚トラブル
ストーカー被害・金銭トラブル・ハラスメント
騒音トラブル・消費者トラブル・医療過誤 など
弁護士保険ミカタであらゆるトラブルに備えましょう!
「もしもの高額な支払いに備える」弁護士保険とは?
弁護士保険とは、弁護士に相談・依頼する際の費用を補償してくれる保険です。
保険料の相場は月額3,000円程度です。そのため、30万円という着手金の相場額を考えると、保険に加入してから9年以内に弁護士に依頼すれば、元が取れます。
現代社会は、交通事故や離婚、労働問題など、さまざまな法律問題に見舞われがちです。そうした法律問題が降りかかってきた時に、弁護士保険に加入していれば弁護士に気軽に相談・依頼ができるので、問題の早期解決につなげられるでしょう。
弁護士保険を活用すると、法律相談料や着手金を全額補償してもらえる場合があるため、金銭的な不安も解消できます。弁護士への依頼に際して金銭的な不安を解消したい方は、弁護士保険に加入することをおすすめします。
「弁護士保険ステーション」では、弁護士保険取扱会社による4つの弁護士保険の「料金」「補償」「付帯サービス」などをわかりやすく比較できます。
保険によっては、保険加入後に弁護士保険に加入していることを示す「リーガルカード」や「ステッカー」が配布されるので、トラブルの抑止効果が期待できます。
そのほか、弁護士保険では、「弁護士紹介サービス」や「相談ダイヤルの設置」など、便利な付帯サービスが用意されています。
どの保険もサービスが充実しているので、ぜひ加入を検討してみてください。
法律相談料 | 偶発事故※3 | 一般事件※4 | 通算上限金額 |
---|---|---|---|
100%※1 2.2万円/事案まで |
100%※1 300万円/事案まで |
80% 200万円/事案まで |
1,000万円 |
- ※1 実費相当額
- 単独型 弁護士保険 9年連続(2013~2021) 保有件数No1!
- 家族特約でご家族の保険料は半額!
- 弁護士費用の補償・トラブルの予防サポートサービス付保険
法律相談料 | 偶発事故※4 | 一般事件※5 | 通算上限金額 |
---|---|---|---|
なし ※1 |
70% ※2 |
70% ※2 |
1,000万円 |
- ※1 初回法律相談60分無料の弁護士を紹介
- ※2 着手金および報酬金の次の①②のいずれか少ない金額
①被保険者が弁護士に支払う金額
②(基準-5万)×基本てん補割合(原則70%)
- 追加保険料0円で家族も補償
- 提携弁護士による初回60分の無料法律相談が可能
- デビットカードでの支払も対応
法律相談料 | 偶発事故※3 | 一般事件※4 | 通算上限金額 |
---|---|---|---|
100%※1 2.2万円/事案まで |
100%※2 100万円/事案まで |
100%※2 100万円/事案まで |
1,200万円 |
- ※1 実費
- ※2 着手金:(基準-5万)×100%
- ライト+ レギュラー+ ステータス+の3プランから選べる!
- 初期相談が無料の弁護士直通ダイヤルなど8つの付帯サービス
- 一般事件の補償が充実!
法律相談料 | 偶発事故※3 | 一般事件※4 | 通算上限金額 |
---|---|---|---|
実費 10万円を限度 |
実費 300万円を限度 |
補償対象外 | - |
- 保険開始から使用可能な痴漢冤罪/被害ヘルプコール付き
- 加害者になった時の対人/対物賠償保険付き
- 気軽に加入できるリーズナブルな保険料
\カンタン4社比較/