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運転中にながらスマホで事故を起こしてしまった!その場合どうなるの?

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トラブルが起きた時でも対応できるようトラブルの対処法や、もしもの時に弁護士保険が役立つことを記事でお伝えできたらと思います。

「スマホをいじっていないと落ち着かない。」という方も多いのではないでしょうか?運転中も信号待ちの間にラインチェックしている方もいらっしゃるかもしれませんね。
この記事では、万が一、運転中にながら運転で事故を起こしてしまったらどうなるのか解説していきますので不安な方はぜひご覧ください。

ながらスマホの交通事故事例

対処法をご紹介する前にながらスマホの交通事故事例をいくつかご紹介しますので参考にして下さい。
① スマホの画面を見ることに集中しすぎて歩行者と衝突
SNSやラインのメッセージを確認することに集中しすぎて歩行者と衝突して歩行者に大怪我を負わせてしまうケースです。
これは、車を運転している時はもちろん、自転車に乗っている時でも同様の事故が起きています。
② 電話をすることに夢中になり、衝突事故になる
電話をしていると注意力が散漫になる上に周りの音も聞こえにくくなるため、気付くのが遅くなり、大事故や死亡事故になってしまうことが多いです。
③ 信号停止中にスマホをいじって追突事故になる
信号停止中のちょっとした間にスマホをいじって後ろの車に追突される事故もあります。
※この場合、信号が青になっても発車しなかった運転手の責任が問われる可能性が高いです。
ながらスマホの事故の多くは、この3つです。いずれもスマホの操作に気を取られ過ぎて起こっているといえます。

運転中にながらスマホで事故を起こしてしまったらどうなる?

スマホ

運転中のながらスマホが原因で事故を起こしてしまったら、危険運転として扱われます。
基本的に危険運転で罪に問われることはありません。
しかし、人を引いてしまったら過失になりますので、賠償金請求に対象になります。
賠償金の金額は、引き起こしてしまった事故の種類によって変わってきますが、過失の場合はいずれのケースも5年以下の懲役、または50万円以下の罰金またはその両方が課せられます。
気になる賠償金ですが、死亡事故の場合は、遺族への慰謝料・生涯賃金(死亡者がその後の人生で得るはずだった想定収入)を含めて1000万円以上の賠償金を請求される可能性が高いです。
重大な事故(相手が植物状態になる。または、何らかの障害が残る。)というような場合は、慰謝料の他に介護費用も賠償金に含まれますので500万円以上になる可能性が高いです。
傷害罪の場合は相手との交渉で金額が変わってきます。
スマホのながら運転でも高額な賠償金を請求されるケースが多いです。

まとめ

スマホのながら運転は、大事故を引き起こしてしまって人生を棒に振ってしまう行為ですので、運転中はスマホを触るのはやめましょう。

「もしもの高額な支払いに備える」弁護士保険とは?

弁護士保険とは、弁護士に相談・依頼をする際の費用を補償してくれる保険です。

保険料の相場は月額3,000円程度となっており、着手金の相場額が30万円ということを考えると9年以内に弁護士に依頼を行えば元が取れるという計算になります。

自分で抱えきれない悩みがあった時に、弁護士保険に加入していれば弁護士に気軽に相談・依頼ができるので、トラブルの早期解決に繋げられます。

「弁護士保険ステーション」では弁護士保険取扱3社の「料金」「補償」「付帯サービス」などを分かりやすく比較できます。


会社によっては、弁護士保険に加入していることを表す「リーガールカード」や「ステッカー」の配布があり、トラブル抑止効果が期待できます。
そのほか、「弁護士紹介サービス」や「相談ダイヤルの設置」など、便利な付帯サービスが用意されています。

日常生活や職場などでトラブルがあった際に、確実に解決するには弁護士は頼りになる存在ですが、高い報酬がネックとなり簡単には依頼できないことも。
そんな弁護士費用に不安がある方は、弁護士保険への加入がおすすめです。

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