結婚前に絶対チェックしておくべき5つのポイント
2019年04月11日
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「結婚」って人生の中でも最大の選択の一つですよね。だからこそ、決して後悔したくないもの。かくいう筆者も既婚者で、その周りにも既婚者はたくさんいます。まぁ、そういう年齢なので当たり前といえば当たり前ですが。そして、周りの既婚者の中には結婚したことを後悔している人が意外といます。そして、その後悔が後戻りのできない所まで行ってしまい、離婚してしまった人もいます。そんな人達に共通するのが、「こんなことになるなら、結婚前に知っておけば良かった」と感じているということ。
そう、結婚は長い旅路。何よりも事前の準備・リサーチが大切なんです。
結婚するにあたって絶対チェックしておくべきことは数え切れないほどあります。それをすべてお伝えするのは無理があるので5つに厳選してみました。「これだけは絶対!」と絞りに絞りましたので、これから結婚を考えているみなさん、是非参考にしてみて下さい。
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弁護士保険ステーションは弁護士保険会社3社を徹底比較するサイトです。
トラブルが起きた時でも対応できるようトラブルの対処法や、もしもの時に弁護士保険が役立つことを記事でお伝えできたらと思います。
金銭感覚
なかなか確認するのが難しいことではありますが、安定した生活を送るために非常に重要です。金使いの粗さは離婚の決定的な理由になります。しっかりとチェックしましょう。
子供の数
あなたが3人欲しいと思っていてもパートナーは1人もいらないと考えているかもしれません。こういった
ずれは致命的です。特に、結婚後すぐには子供はいらないと考えているカップルにとって、数年たってから考えのずれが判明すれば、修復はかなり難しいといえます。
相手の家族構成
これは軽視されがちですが意外と重要です。特に相手のきょうだいがどういう構成かは結婚前に把握しておくべきです。親の老後の介護をきょうだいの誰が主として担当することになるのか。結婚後すぐには直面しない問題だけに後回しになりがちですが、結婚前に必ずチェックしておきましょう。
将来の住まいについて
ずっと賃貸で行くのか、それとも購入するのか。お金が大きくかかわってくる問題だけに、ここもしっかり確認しておくべきでしょう。お互いの考えを一致させておけば、より計画的に住居問題に対処することも可能です。
家事の分担について
些細なことで、簡単に解決しそうなことと思われがちですが、筆者の経験ではこの些細なことが結局離婚への最も大きな引き金となっています。長くともに暮らしていくために、日常の細々したことも事前に決めておく。大事なポイントです。
まとめ
結婚前に絶対チェックしておくべきポイントを5つにまとめてみました。面倒かもしれませんが、必ずチェックすることをお勧めします。ただ、どんなに努力しても離婚の危機はある日突然訪れるもの。泥沼の離婚訴訟という万が一に備えて、弁護士保険に入っておくのも一つの手かもしれませんね。
「もしもの高額な支払いに備える」弁護士保険とは?
弁護士保険とは、弁護士に相談・依頼をする際の費用を補償してくれる保険です。
保険料の相場は月額3,000円程度となっており、着手金の相場額が30万円ということを考えると9年以内に弁護士に依頼を行えば元が取れるという計算になります。
自分で抱えきれない悩みがあった時に、弁護士保険に加入していれば弁護士に気軽に相談・依頼ができるので、トラブルの早期解決に繋げられます。
「弁護士保険ステーション」では弁護士保険取扱3社の「料金」「補償」「付帯サービス」などを分かりやすく比較できます。
会社によっては、弁護士保険に加入していることを表す「リーガールカード」や「ステッカー」の配布があり、トラブル抑止効果が期待できます。
そのほか、「弁護士紹介サービス」や「相談ダイヤルの設置」など、便利な付帯サービスが用意されています。
日常生活や職場などでトラブルがあった際に、確実に解決するには弁護士は頼りになる存在ですが、高い報酬がネックとなり簡単には依頼できないことも。
そんな弁護士費用に不安がある方は、弁護士保険への加入がおすすめです。
法律相談料 | 偶発事故※3 | 一般事件※4 | 通算上限金額 |
---|---|---|---|
100%※1 2.2万円/事案まで |
100%※1 300万円/事案まで |
80% 200万円/事案まで |
1,000万円 |
- ※1 実費相当額
- 単独型 弁護士保険 9年連続(2013~2021) 保有件数No1!
- 家族特約でご家族の保険料は半額!
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法律相談料 | 偶発事故※3 | 一般事件※4 | 通算上限金額 |
---|---|---|---|
100%※1 2.2万円/事案まで |
100%※2 100万円/事案まで |
100%※2 100万円/事案まで |
1,200万円 |
- ※1 実費
- ※2 着手金:(基準-5万)×100%
- ライト+ レギュラー+ ステータス+の3プランから選べる!
- 初期相談が無料の弁護士直通ダイヤルなど8つの付帯サービス
- 一般事件の補償が充実!
法律相談料 | 偶発事故※4 | 一般事件※5 | 通算上限金額 |
---|---|---|---|
なし ※1 |
70% ※2 |
70% ※2 |
1,000万円 |
- ※1 初回法律相談60分無料の弁護士を紹介
- ※2 着手金および報酬金の次の①②のいずれか少ない金額
①被保険者が弁護士に支払う金額
②(基準-5万)×基本てん補割合(原則70%)
- 追加保険料0円で家族も補償
- 提携弁護士による初回60分の無料法律相談が可能
- デビットカードでの支払も対応
法律相談料 | 偶発事故※3 | 一般事件※4 | 通算上限金額 |
---|---|---|---|
実費 10万円を限度 |
実費 300万円を限度 |
補償対象外 | - |
- 保険開始から使用可能な痴漢冤罪/被害ヘルプコール付き
- 加害者になった時の対人/対物賠償保険付き
- 気軽に加入できるリーズナブルな保険料
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