結婚前に絶対チェックしておくべき5つのポイント
2019年04月11日
▲関連記事をチェック
この記事を書いた人
-
弁護士保険ステーションは弁護士保険会社4社を徹底比較するサイトです。
トラブルが起きた時でも対応できるようトラブルの対処法や、もしもの時に弁護士保険が役立つことを記事でお伝えできたらと思います。
最新の投稿
- 弁護士保険2024.12.01【2024年12月最新版】弁護士保険コモンの評判・口コミ
- 弁護士保険2024.12.01【2024年12月最新版】弁護士保険ミカタの口コミ
- ニュース2024.10.03【弁護士保険ミカタ】ネット社会の新たなリスク SNSの誹謗中傷や投資・ロマンス詐欺など多様化へ
- ニュース2024.09.17手間と労力がかかる不動産関連トラブルの解決へ 賃貸借におけるトラブル解決に「事業者のミカタ」
「結婚」って人生の中でも最大の選択の一つですよね。だからこそ、決して後悔したくないもの。かくいう筆者も既婚者で、その周りにも既婚者はたくさんいます。まぁ、そういう年齢なので当たり前といえば当たり前ですが。そして、周りの既婚者の中には結婚したことを後悔している人が意外といます。そして、その後悔が後戻りのできない所まで行ってしまい、離婚してしまった人もいます。そんな人達に共通するのが、「こんなことになるなら、結婚前に知っておけば良かった」と感じているということ。
そう、結婚は長い旅路。何よりも事前の準備・リサーチが大切なんです。
結婚するにあたって絶対チェックしておくべきことは数え切れないほどあります。それをすべてお伝えするのは無理があるので5つに厳選してみました。「これだけは絶対!」と絞りに絞りましたので、これから結婚を考えているみなさん、是非参考にしてみて下さい。
金銭感覚
なかなか確認するのが難しいことではありますが、安定した生活を送るために非常に重要です。金使いの粗さは離婚の決定的な理由になります。しっかりとチェックしましょう。
子供の数
あなたが3人欲しいと思っていてもパートナーは1人もいらないと考えているかもしれません。こういった
ずれは致命的です。特に、結婚後すぐには子供はいらないと考えているカップルにとって、数年たってから考えのずれが判明すれば、修復はかなり難しいといえます。
相手の家族構成
これは軽視されがちですが意外と重要です。特に相手のきょうだいがどういう構成かは結婚前に把握しておくべきです。親の老後の介護をきょうだいの誰が主として担当することになるのか。結婚後すぐには直面しない問題だけに後回しになりがちですが、結婚前に必ずチェックしておきましょう。
将来の住まいについて
ずっと賃貸で行くのか、それとも購入するのか。お金が大きくかかわってくる問題だけに、ここもしっかり確認しておくべきでしょう。お互いの考えを一致させておけば、より計画的に住居問題に対処することも可能です。
家事の分担について
些細なことで、簡単に解決しそうなことと思われがちですが、筆者の経験ではこの些細なことが結局離婚への最も大きな引き金となっています。長くともに暮らしていくために、日常の細々したことも事前に決めておく。大事なポイントです。
まとめ
結婚前に絶対チェックしておくべきポイントを5つにまとめてみました。面倒かもしれませんが、必ずチェックすることをお勧めします。ただ、どんなに努力しても離婚の危機はある日突然訪れるもの。泥沼の離婚訴訟という万が一に備えて、弁護士保険に入っておくのも一つの手かもしれませんね。
個人型の弁護士保険に興味がある方はこちら
保険料
2,980円/月払
身近に起こる法律トラブルが不安…
ネットトラブル・いじめ問題・離婚トラブル
ストーカー被害・金銭トラブル・ハラスメント
騒音トラブル・消費者トラブル・医療過誤 など
弁護士保険ミカタであらゆるトラブルに備えましょう!
「もしもの高額な支払いに備える」弁護士保険とは?
弁護士保険とは、弁護士に相談・依頼する際の費用を補償してくれる保険です。
保険料の相場は月額3,000円程度です。そのため、30万円という着手金の相場額を考えると、保険に加入してから9年以内に弁護士に依頼すれば、元が取れます。
現代社会は、交通事故や離婚、労働問題など、さまざまな法律問題に見舞われがちです。そうした法律問題が降りかかってきた時に、弁護士保険に加入していれば弁護士に気軽に相談・依頼ができるので、問題の早期解決につなげられるでしょう。
弁護士保険を活用すると、法律相談料や着手金を全額補償してもらえる場合があるため、金銭的な不安も解消できます。弁護士への依頼に際して金銭的な不安を解消したい方は、弁護士保険に加入することをおすすめします。
「弁護士保険ステーション」では、弁護士保険取扱会社による4つの弁護士保険の「料金」「補償」「付帯サービス」などをわかりやすく比較できます。
保険によっては、保険加入後に弁護士保険に加入していることを示す「リーガルカード」や「ステッカー」が配布されるので、トラブルの抑止効果が期待できます。
そのほか、弁護士保険では、「弁護士紹介サービス」や「相談ダイヤルの設置」など、便利な付帯サービスが用意されています。
どの保険もサービスが充実しているので、ぜひ加入を検討してみてください。
法律相談料 | 偶発事故※3 | 一般事件※4 | 通算上限金額 |
---|---|---|---|
100%※1 2.2万円/事案まで |
100%※1 300万円/事案まで |
80% 200万円/事案まで |
1,000万円 |
- ※1 実費相当額
- 単独型 弁護士保険 9年連続(2013~2021) 保有件数No1!
- 家族特約でご家族の保険料は半額!
- 弁護士費用の補償・トラブルの予防サポートサービス付保険
法律相談料 | 偶発事故※4 | 一般事件※5 | 通算上限金額 |
---|---|---|---|
なし ※1 |
70% ※2 |
70% ※2 |
1,000万円 |
- ※1 初回法律相談60分無料の弁護士を紹介
- ※2 着手金の次の①②のいずれか少ない金額
①被保険者が弁護士に支払う金額
②(基準-5万)×基本てん補割合(原則70%)
- 追加保険料0円で家族も補償
- 提携弁護士による初回60分の無料法律相談が可能
- デビットカードでの支払も対応
法律相談料 | 偶発事故※3 | 一般事件※4 | 通算上限金額 |
---|---|---|---|
100%※1 2.2万円/事案まで |
100%※2 100万円/事案まで |
100%※2 100万円/事案まで |
1,200万円 |
- ※1 実費
- ※2 保険金は(基準額 - 免責金額)×100%です。
報酬金:(基準)×50%
- 20分間の無料弁護士相談など付帯サービスが充実
- 親が加入すれば18歳未満の子は自動的に補償!
- プランごとに報酬金の補償設定あり
法律相談料 | 偶発事故※3 | 一般事件※4 | 通算上限金額 |
---|---|---|---|
実費 10万円を限度 |
実費 300万円を限度 |
補償対象外 | - |
- 保険開始から使用可能な痴漢冤罪/被害ヘルプコール付き
- 加害者になった時の対人/対物賠償保険付き
- 気軽に加入できるリーズナブルな保険料
\カンタン4社比較/