離婚原因ベスト5、離婚しないためにはどうすればいいの?
2018年08月30日
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トラブルが起きた時でも対応できるようトラブルの対処法や、もしもの時に弁護士保険が役立つことを記事でお伝えできたらと思います。
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一度は愛し合い、一生を添い遂げる相手を誓った夫婦であるにもかかわらず、なぜ人は離婚を選択してしまうのでしょうか。日本の夫婦の離婚率は約35%となっており、10人いたら3人は離婚している計算になります。最近では、長年連れ添った相手と離婚する熟年離婚のケースも増えています。そこで今回は、どうして離婚という結果になってしまうのか、そして離婚の原因とはなんなのかといった離婚に関するデータをまとめたものから、離婚しないためにはどうしたらいいのかといった離婚を未然に防ぐ方法までをご紹介します。
離婚した原因ベスト5
なぜ人は離婚してしまうのでしょうか。愛はなぜ冷めてしまうのでしょうか。これは人間が一生かけても解けない永遠のテーマかもしれません。しかし、そこには必ず理由があります。
今回は離婚した原因として挙げられた男女別上位ベスト5をご紹介します。
男性の離婚した原因ベスト5
1.性格が合わない
2.異性関係
3.精神的に虐待する
4.家族・親戚と折り合いが悪い
5.性的不調和
女性の離婚した原因ベスト5
1.性格が合わない
2.暴力を振るう
3.生活費を渡さない
4.精神的に虐待する
5.異性関係
参考URL:https://ricon-pro.com/columns/81/
以上が男性、女性の離婚の理由ベスト5です。あなたはこれを見てどう思いますか。両方ともなるほどと頷ける理由ばかりかと思います。まず男性から見ていくと、5位は性的欲求が強い男性らしい理由ですよね。男性は体の相性も重要視していることがわかります。4位についても社会的な立場を気にする男性ならではの理由ですよね。
続いて女性ですが、2,4位はDVなどの精神的な暴力、3位は金銭面となっており、夫の高圧的な態度に愛想が尽きてしまい離婚に繋がることが多いようです。
男女共に1位にランクインしているのが「性格が合わない」であることは皮肉ですよね。好きで結婚したにも関わらず、結局性格の不一致に気づくケースが多いということです。結婚相手であれば、結婚する際にその場の雰囲気で何と無く結婚するのではなく、しっかりと相手との相性を見極めることが重要です。
離婚しないためにはどうしたらいいのか
では離婚しないためにはどうしたらいいのでしょうか。離婚の理由がわかったところで、理由から離婚を未然に防ぐ方法を考えていきましょう。理由からわかることとして以下の5つの改善点を考えてみました。
(1)性格・価値観を理解してもらうこと
(2)家族と親しくなること
(3)金銭感覚のすり合わせ
まず、1に関しては離婚の理由第1位が「性格の不一致」であることからわかるように、相手に性格を理解してもらうことが大切です。2は家族は結婚生活で助けてもらうことが多いので、やはり家族が親しくなることで結婚生活も円満になるということを示唆しているように思います。4はやはりお金の話なのでシビアな問題ですが、金銭感覚をすり合わせておかなくては家計を作っていけないので、お互いの金銭感覚を理解することから始めてみるといいかもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか。一度愛し合った人とは、できれば離れたくはないものですよね。結婚して家庭を作っていくこと自体は素晴らしいことです。しっかりとお互いを理解しあうことで末長く円満な家庭を築いて行きましょう。
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「もしもの高額な支払いに備える」弁護士保険とは?
弁護士保険とは、弁護士に相談・依頼する際の費用を補償してくれる保険です。
保険料の相場は月額3,000円程度です。そのため、30万円という着手金の相場額を考えると、保険に加入してから9年以内に弁護士に依頼すれば、元が取れます。
現代社会は、交通事故や離婚、労働問題など、さまざまな法律問題に見舞われがちです。そうした法律問題が降りかかってきた時に、弁護士保険に加入していれば弁護士に気軽に相談・依頼ができるので、問題の早期解決につなげられるでしょう。
弁護士保険を活用すると、法律相談料や着手金を全額補償してもらえる場合があるため、金銭的な不安も解消できます。弁護士への依頼に際して金銭的な不安を解消したい方は、弁護士保険に加入することをおすすめします。
「弁護士保険ステーション」では、弁護士保険取扱会社による4つの弁護士保険の「料金」「補償」「付帯サービス」などをわかりやすく比較できます。
保険によっては、保険加入後に弁護士保険に加入していることを示す「リーガルカード」や「ステッカー」が配布されるので、トラブルの抑止効果が期待できます。
そのほか、弁護士保険では、「弁護士紹介サービス」や「相談ダイヤルの設置」など、便利な付帯サービスが用意されています。
どの保険もサービスが充実しているので、ぜひ加入を検討してみてください。
法律相談料 | 偶発事故※3 | 一般事件※4 | 通算上限金額 |
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法律相談料 | 偶発事故※4 | 一般事件※5 | 通算上限金額 |
---|---|---|---|
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70% ※2 |
70% ※2 |
1,000万円 |
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- ※2 着手金の次の①②のいずれか少ない金額
①被保険者が弁護士に支払う金額
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法律相談料 | 偶発事故※3 | 一般事件※4 | 通算上限金額 |
---|---|---|---|
100%※1 2.2万円/事案まで |
100%※2 100万円/事案まで |
100%※2 100万円/事案まで |
1,200万円 |
- ※1 実費
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報酬金:(基準)×50%
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法律相談料 | 偶発事故※3 | 一般事件※4 | 通算上限金額 |
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実費 10万円を限度 |
実費 300万円を限度 |
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