「エールの保険に加入しているから大丈夫」 という安心感を提供したい 弁護士保険「コモン+」の歩みとこれから | 【2024年】弁護士保険を比較 人気ランキングから保険料、補償比較|弁護士保険ステーション トラブル別でおすすめの弁護士保険をご紹介

当サイト契約件数
3,500件突破!

「エールの保険に加入しているから大丈夫」 という安心感を提供したい 弁護士保険「コモン+」の歩みとこれから

▲関連記事をチェック

「エールの保険に加入しているから大丈夫」 という安心感を提供したい 弁護士保険「コモン+」の歩みとこれから

この記事を書いた人

bengoshi-h
bengoshi-h
弁護士保険ステーションは弁護士保険会社4社を徹底比較するサイトです。

トラブルが起きた時でも対応できるようトラブルの対処法や、もしもの時に弁護士保険が役立つことを記事でお伝えできたらと思います。

「社会の『一隅を照らす』存在となるため、私はエール少額短期保険の起業を決意しました。」
そう話すエール少額短期保険株式会社 代表取締役の榛沢 知司氏(以下:榛沢氏)に、会社創業の経緯とこれからの目標についてお話を伺いました。

「弁護士保険の会社を起業する」という新たなる挑戦

弁護士保険ステーション:まずは、エール少額短期保険を設立されたきっかけをお聞かせいただけますか?

榛沢氏:大学卒業後すぐに生命保険会社に入社し、ずっとサラリーマンをしていたのですが、「生活の糧を得るためだけでなく、社会にとって価値があると思える仕事、自分にしかできない仕事をするために貴重な時間を費やしたい」。
そう思うようになり、40代半ばで生命保険会社を辞めて独立しました。
独立後は、すぐに小ビジネスを立ち上げ、経営実務を体験しました。
そのかたわら、知人の紹介で保険数理に関するコンサルティングの仕事をすることになりました。
このコンサルタント時代に、単体型の弁護士保険を作ることになったのです。

まだ日本では敷居が高い弁護士の利用

弁護士保険ステーション:弁護士に気軽に相談できない方には大変便利な保険ですが、なぜ、弁護士保険を取り扱いを始めたのでしょうか?
榛沢氏:日本では、弁護士が身近な存在とは言えないのが現状です。一般の人が弁護士に頼るのは、法的なトラブルが深刻化し、自分の力だけでは解決できないときに限られます。
理由は「経済的な理由」です。
弁護士に相談・依頼した際にかかる費用には、着手金、報酬金、手数料、法律相談料などさまざまあり、最終的に高額になるケースが少なくありません。
問題解決までの費用があらかじめ算定しにくい点も、不安に感じる人が多い理由でしょう。
「法的トラブルと弁護士」の関係は、「病気と医師」の関係に似ています。
病気にかかったときに医師に診てもらうように、法的なトラブルに直面したときには弁護士に相談すればいいのです。
しかし現状では、多くの人が医師の診察は受けても、弁護士には相談しません。その理由のひとつが「保健や保険が存在しないから」だと思います。
だからこそ、弁護士保険が外国で普及している事実も踏まえ、「これは日本でも必要だ」と思ったのです。
誰でも手軽にスムーズに法的トラブルに対処できるようにするのが、弁護士保険開発の目的です。

弁護士保険「コモン+」だからこそ実現した3つの特徴

弁護士保険ステーション:弁護士保険「コモン+」の商品はたくさんのお客様から支持されていますが、魅力をお聞かせいただけますか?

榛沢氏:エール少額短期保険の弁護士保険「コモン+」は、弁護士保険の草分け時代から商品開発を行ってきた知見を活かし、可能な限り質を高めて、お客様に役立つ保険となるよう設計を工夫しました。

弁護士保険「コモン+」の特徴1:補償割合が高く受け取る「保険金」が多い

榛沢氏:当社商品が優れている特徴は3つあります。
第1の特徴は、トラブルが発生した場合の受取額の多さです。
弁護士保険に加入しているお客様が、法的トラブルが発生した際に受け取る保険金の額は、「弁護士費用の額」×「てん補割合(補償する割合)」で算出されます。
詳しくは、各社の商品と比較するとわかりやすいですが、当社の弁護士保険「コモン+」は、法律相談料と着手金の「てん補割合」を約款に定めた基準額の100%にしているので、お客様の受取額はてん補割合70%の商品より当然多くなります。
また、標準以上のプランでは、トラブル解決時に弁護士に支払う「報酬金」と呼ばれる費用もお支払いの対象にしており、これも当社商品の特徴です。
さらに、法律相談料の限度額に余裕を持たせているので、お客様自身が複数の弁護士の意見を聞いたうえで、トラブル対処の方針を判断することが可能になっています。

弁護士保険「コモン+」の特徴2:独自の設計により支払う「保険料」が割安

榛沢氏:第2の特徴は、お客様が負担する保険料が安いことです。
一般的に保険金の給付額が多ければ保険料が高くなるのが普通ですが、当社の場合は保険給付が良いのに保険料を安くできる明確な理由があります。
それは、「紛争額が大き過ぎないケースについて、お客様の受取額が多くなるようにしている」からです。
そのかわり、普通に生活していればほとんどあり得ない高額訴訟のケースの支払額には制限がかかるように設計しています。
保険料を安くするために、会社の経費面でも、無駄を省く努力をしています。
具体的には、広告宣伝費をある程度節約しているうえ、私自身がアクチュアリー(保険商品のリスク分析や保険会社の負債評価などを担当する専門職)のため商品開発を外部に委託する必要がなく、その分の経費を大幅に節約できることです。
これにより、保険金以外の販管費を抑制しています。
そしてもうひとつ、「保険料の等級制度」を導入しています。
法的トラブルに遭遇する頻度が少ない一般のお客様については保険料を安く、トラブル頻度が多いお客様については保険料が増加するように設計しています。

弁護士保険「コモン+」の特徴3:無料電話相談「安心サポート」が充実

榛沢氏:当社商品が優れている第3の特徴は、保険加入者全員にご利用いただける「安心サポート」です。
「安心サポート」とは、お客様が弁護士の意見を聞きたいと思ったとき、保険の対象になるかどうかに関わらず、どんな場合でも無料で電話相談できる付帯サービスです。
当社は、付帯サービスとしての「安心サポート」に、どこよりも力を入れています。
なぜなら、私たちのミッションは、法的トラブルに遭ったときの費用を補償するだけにとどまらず、「弁護士サービス全般を利用しやすい社会の実現」にあると考えているからです。
そのためにはまず、身近な不安を誰でも気軽に弁護士に相談できる環境づくりが必要です。
「安心サポート」は、その第一歩と考えています。
トラブルになる前の予防的な相談も含めて、利用していただければと考えています。
今後もさらに、お客様の利便性が高まるような付帯サービスを目指してまいります。

病気を医師に相談するように、弁護士に気軽に相談できる社会をつくりたい


弁護士保険ステーション:最後に、貴社のこれからの課題や目標というものはどういったものなのでしょうか?

榛沢氏:まずは、弁護士保険の認知度を上げて、より多くの方に当社サービスをご提供することです。法的トラブルは時間が経過するほど、感情的なぶつかり合いによって和解ができにくくなり、法的紛争に重要となる証拠も手に入りづらくなります。
結果、トラブルが悪化し、解決が難しくなりやすいのです。
弁護士保険は、法的トラブルに見舞われたときの費用を補償し、経済的な負担を軽減します。
突然のトラブルに安心して対処できる環境を整えることで、深刻な状況になる前にトラブルを解決することを可能にするのです。
費用節約のため、弁護士に対処を依頼せず、自分で対処しようとする方もいますが、それが正しいとは限りません。
トラブルの相手方との交渉は、精神的・時間的に大きな負担になるからです。
弁護士は常に裁判を見据えて、依頼者に有利な結果をもたらすために尽力してくれます。
専門的な知識に基づいて依頼者の権利を守ってくれるのですから、これほど心強い味方はいないでしょう。
「病気になったら医師の診察を受けるように、トラブルになるかも知れないと感じたら早めに弁護士に相談する」。
弁護士保険というツールを広く認知してもらうことで、誰もが気軽に弁護士にアクセスできる社会の実現に貢献することが私たちの目標です。

社名 エール少額短期保険株式会社
事業内容 少額短期保険業及びこれに付随する業務
所在地 東京都中央区湊2-2-8 CKビル4階
電話番号 0120-888-727
URL エール少額短期保険の詳細はこちら

「もしもの高額な支払いに備える」弁護士保険とは?

弁護士保険とは、弁護士に相談・依頼する際の費用を補償してくれる保険です。

保険料の相場は月額3,000円程度です。そのため、30万円という着手金の相場額を考えると、保険に加入してから9年以内に弁護士に依頼すれば、元が取れます。

現代社会は、交通事故や離婚、労働問題など、さまざまな法律問題に見舞われがちです。そうした法律問題が降りかかってきた時に、弁護士保険に加入していれば弁護士に気軽に相談・依頼ができるので、問題の早期解決につなげられるでしょう。

弁護士保険を活用すると、法律相談料や着手金を全額補償してもらえる場合があるため、金銭的な不安も解消できます。弁護士への依頼に際して金銭的な不安を解消したい方は、弁護士保険に加入することをおすすめします。

「弁護士保険ステーション」では、弁護士保険取扱会社による4つの弁護士保険の「料金」「補償」「付帯サービス」などをわかりやすく比較できます。

保険によっては、保険加入後に弁護士保険に加入していることを示す「リーガルカード」や「ステッカー」が配布されるので、トラブルの抑止効果が期待できます。

そのほか、弁護士保険では、「弁護士紹介サービス」や「相談ダイヤルの設置」など、便利な付帯サービスが用意されています。

どの保険もサービスが充実しているので、ぜひ加入を検討してみてください。

弁護士保険4社比較
法律相談料 偶発事故※3 一般事件※4 通算上限金額
100%※1
2.2万円/事案まで
100%※1
300万円/事案まで
80%
200万円/事案まで
1,000万円
  • ※1 実費相当額
  • 単独型 弁護士保険 9年連続(2013~2021) 保有件数No1
  • 家族特約でご家族の保険料は半額
  • 弁護士費用の補償・トラブルの予防サポートサービス付保険
→弁護士保険ミカタの詳細はこちら
法律相談料 偶発事故※4 一般事件※5 通算上限金額
なし
※1
70%
※2
70%
※2
1,000万円
  • ※1 初回法律相談60分無料の弁護士を紹介
  • ※2 着手金の次の①②のいずれか少ない金額
     ①被保険者が弁護士に支払う金額
     ②(基準-5万)×基本てん補割合(原則70%)
  • 追加保険料0円で家族も補償
  • 提携弁護士による初回60分無料法律相談が可能
  • デビットカードでの支払も対応
→ベンナビ弁護士保険の詳細はこちら
法律相談料 偶発事故※3 一般事件※4 通算上限金額
100%※1
2.2万円/事案まで
100%※2
100万円/事案まで
100%※2
100万円/事案まで
1,200万円
  • ※1 実費
  • ※2 保険金は(基準額 - 免責金額)×100%です。
    報酬金:(基準)×50%
  • 20分間の無料弁護士相談など付帯サービスが充実
  • 親が加入すれば18歳未満の子は自動的に補償
  • プランごとに報酬金の補償設定あり
→弁護士保険コモン+の詳細はこちら
法律相談料 偶発事故※3 一般事件※4 通算上限金額
実費
10万円を限度
実費
300万円を限度
補償対象外 -
  • 保険開始から使用可能な痴漢冤罪/被害ヘルプコール付き
  • 加害者になった時の対人/対物賠償保険付き
  • 気軽に加入できるリーズナブルな保険料
→男を守る弁護士保険・女を守る弁護士保険の詳細はこちら
  弁護士費用保険ミカタ 弁護士保険コモン+ 男を守る弁護士保険女を守る弁護士保険 ベンナビ弁護士保険
自動車事故被害者
自動車事故加害者 ×
突発的な事故(人身事故)
突発的な事故(物損事故)
自転車事故
上階からの水漏れ
欠陥住宅 ×
近隣問題 ×
遺産相続 ×
離婚問題 ×
リストラ ×
いじめ ×
医療過過 ×
金融商品問題 ×

\カンタン4社比較/

Twitterでトラブル対処法記事の発信中!

弁護士保険についてわかりやすく解説!

弁護士保険とは

職場トラブルの解決方法特集!

職場トラブル

離婚トラブルの解決方法特集!

離婚トラブル

引受保険会社


ページトップ