【誰もが平等公平に】日本初の「弁護士保険」を生み出した「ミカタ少額短期保険」

2023年01月19日

• インタビュー

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【誰もが平等公平に司法サービス等の法的支援が受けられる社会の実現に寄与する】を経営理念に掲げ、「弁護士保険ミカタ」を販売しているミカタ少額短期保険株式会社(以下：「ミカタ少短」)。
その弁護士保険のパイオニアであるミカタ少短に、これまでの歩みと今後の目標についてお話を伺いました。

弁護士保険のパイオニア「ミカタ少額短期保険株式会社」

弁護士保険ステーション：まずは、簡単に貴社の事業内容を紹介していただけますでしょうか。
ミカタ少短：【誰もが平等公平に司法サービス等の法的支援が受けられる社会の実現に寄与する】を掲げ、2013年に日本で初めて単独型弁護士保険ミカタを発売し、現在弁護士保険のパイオニアでリーディングカンパニーとして、【弁護士保険ミカタ】と【事業者のミカタ】の保険サービスを取り扱う保険会社です。
多くの方々にとって、身近ではない弁護士を身近にし、トラブルに見舞われて弁護士に依頼する際の高額な弁護士費用を保険金としてお支払し、加入者様の経済的負担を軽くすることができます。
さらに、日本弁護士連合会と協定を締結しており、中でも弁護士直通ダイヤルや弁護士紹介サービスはお客様から好評のサービスです。

泣き寝入りを軽減したいという想いから日本初のチャレンジ

弁護士保険ステーション：日本で初めての弁護士保険の会社を作られたそうですが、どのようなきっかけで始められたのですか？
ミカタ少短：【病気になった時の医療費負担が軽くなるのに健康保険があります。
しかし日常生活でトラブルに遭遇し、弁護士に相談したくても、高額な弁護士費用がネックで泣き寝入りしている方がたくさんいます。
弁護士にかかる費用が保険で補えれば、そんな社会を創りたい、社会を変革したいと思い、高く大きな壁を乗り越えるチャレンジをしました。

お客様の声から生まれ、進化するミカタ

弁護士保険ステーション：おっしゃる通り、日常トラブルを抱えている方からのニーズは高く、今や話題騒然ですが、どのようにして弁護士保険を成長させていったのでしょうか？
ミカタ少短：ヨーロッパ諸国では、普及が進んでいる弁護士保険ですが、我が国での弁護士保険の歴史は浅く道半ばではありますが、お客様に喜んでいただけるように、毎年お客様アンケートを実施しております。
お客様のお声を反映して、2015年弁護士直通ダイヤル開通、弁護士紹介サービス開始、2016年に補償内容の改定をしました。
そして2019年には3親等以内のご家族まで、補償範囲を拡げた、【家族のミカタ】、2020年には中小企業やフリーランス、個人事業主のトラブルに対応する【事業者のミカタ】をリリースいたしました。
さらに2021年12月には、個人のプライベート上のトラブルでの補償割合を手暑くする、【弁護士保険ミカタ88プラン・99プラン】の発売など、常にお客様に寄り添い、満足度向上を念頭に置いた、事業活動を地道に継続しております。

業界に携わる上での想い

弁護士保険ステーション：どのような想いで弁護士業界に携わっていますか？
ミカタ少短：私たちの企業理念は【誰もが平等公平に司法サービス等の法的支援が受けられる社会の実現に寄与する】です。
これに尽きます。

人々の生活に寄り添うミカタ

弁護士保険ステーション：貴社の魅力やPRをお願いします。
ミカタ少短：保険金支払い実績が10,000件を超え、加入者様から、弁護士に依頼したことでストレスなく満足のいく解決ができた等と、お喜びのお声も多数いただけるようになりました。
一人でも多くの皆様の、安心の礎になり、困っている方々の力になりたい、ミカタでありたいと思っています。

大きな目標を掲げながら着実に

弁護士保険ステーション：最後に、今後の目標や取り組みなどをお聞かせいただけますでしょうか？
ミカタ少短：10年後には、100万人の加入者を目指して、役職員はじめ関係者が、地道にお客様満足度の向上に力を注いでいきます。

社名	ミカタ少額短期保険株式会社 MIKATA Small Amount Short Term Insurance Co., Ltd.
事業内容	少額短期保険業及びこれに付随する業務
所在地	〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町３丁目３−１３ オーキッドプレイス人形町ウエスト 6F
電話番号	0120-741-066
URL	ミカタ少額短期保険株式会社の詳細はこちら

「弁護士保険ミカタ」の弁護士保険を弁護士保険比較表で他社と徹底比較

「もしもの高額な支払いに備える」弁護士保険とは？

弁護士保険とは、弁護士に相談・依頼する際の費用を補償してくれる保険です。

保険料の相場は月額3,000円程度です。そのため、30万円という着手金の相場額を考えると、保険に加入してから9年以内に弁護士に依頼すれば、元が取れます。

現代社会は、交通事故や離婚、労働問題など、さまざまな法律問題に見舞われがちです。そうした法律問題が降りかかってきた時に、弁護士保険に加入していれば弁護士に気軽に相談・依頼ができるので、問題の早期解決につなげられるでしょう。

弁護士保険を活用すると、法律相談料や着手金を全額補償してもらえる場合があるため、金銭的な不安も解消できます。弁護士への依頼に際して金銭的な不安を解消したい方は、弁護士保険に加入することをおすすめします。

「弁護士保険ステーション」では、弁護士保険取扱会社による4つの弁護士保険の「料金」「補償」「付帯サービス」などをわかりやすく比較できます。

保険によっては、保険加入後に弁護士保険に加入していることを示す「リーガルカード」や「ステッカー」が配布されるので、トラブルの抑止効果が期待できます。

そのほか、弁護士保険では、「弁護士紹介サービス」や「相談ダイヤルの設置」など、便利な付帯サービスが用意されています。

どの保険もサービスが充実しているので、ぜひ加入を検討してみてください。