ラブハラスメントとは?セクハラに当たることも?
2020年10月11日
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弁護士保険ステーションは弁護士保険会社4社を徹底比較するサイトです。
トラブルが起きた時でも対応できるようトラブルの対処法や、もしもの時に弁護士保険が役立つことを記事でお伝えできたらと思います。
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世の中の常識というのは、時代の流れとともに変わっていくものです。
そのため、昔は何の問題にもならなかったことが今では大問題になるようなことも珍しくありません。
その代表とも言えるのがラブハラスメントです。
ちょっとした雑談のつもりがラブハラスメントに……ということもあり得ますので、ラブハラスメントについてしっかりと理解を深めていきましょう。
ラブハラスメント(ラブハラ)とは?
ラブハラスメントというのは、「ラブハラ」とも呼ばれます。
「ラブ」という言葉がついていることもあり、どことなく可愛らしい感じがするかもしれませんがこれも立派なハラスメントのひとつとなっています。
恋愛に関する話題をしつこく振って、不快な思いをさせるというのがラブハラスメントです。
例えば、「恋人はいないの?」「誰か紹介しようか?」「恋人いないなら付き合ってあげようか?」「そろそろ結婚しないと」「その年で恋愛経験がないなんて大丈夫?」といったものがラブハラスメントに当たります。
相手の性別や立場によっては、セクシャルハラスメント(セクハラ)やパワーハラスメント(パワハラ)、モラルハラスメント(モラハラ)に当たることもあります。
ラブハラスメントの被害に遭ったら
では、ラブハラスメントの被害に遭ったらどうすればいいのでしょうか?
まず、良かれと思って言っていることがラブハラスメントになっている可能性もありますので、相手に対して「嫌なのでやめてほしい」とハッキリと意思表示しましょう。
それでも改善せず、状況が悪化するようであれば上司や社内の相談窓口に相談するようにしてみてください。
上司や社内の相談窓口が役に立たない場合には、ハラスメント差止要求書などの書面の作成、会社が所在する都道府県を管轄している労働基準監督署に相談するといったことをおこなっていきましょう。
もし何をしても状況が変化しないのであれば、ラブハラスメントの証拠を確保した上で弁護士に相談するのもひとつです。
セクシャルハラスメント(セクハラ)やパワーハラスメント(パワハラ)、モラルハラスメント(モラハラ)に当たるものであれば弁護士がよりよい解決法を提案してくれるでしょう。
弁護士保険に加入していれば、こういったときでも安心です。
「もしもの高額な支払いに備える」弁護士保険とは?
弁護士保険とは、弁護士に相談・依頼をする際の費用を補償してくれる保険です。
保険料の相場は月額3,000円程度となっており、着手金の相場額が30万円ということを考えると9年以内に弁護士に依頼を行えば元が取れるという計算になります。
自分で抱えきれない悩みがあった時に、弁護士保険に加入していれば弁護士に気軽に相談・依頼ができるので、トラブルの早期解決に繋げられます。
「弁護士保険ステーション」では弁護士保険取扱3社の「料金」「補償」「付帯サービス」などを分かりやすく比較できます。
会社によっては、弁護士保険に加入していることを表す「リーガールカード」や「ステッカー」の配布があり、トラブル抑止効果が期待できます。
そのほか、「弁護士紹介サービス」や「相談ダイヤルの設置」など、便利な付帯サービスが用意されています。
日常生活や職場などでトラブルがあった際に、確実に解決するには弁護士は頼りになる存在ですが、高い報酬がネックとなり簡単には依頼できないことも。
そんな弁護士費用に不安がある方は、弁護士保険への加入がおすすめです。
法律相談料 | 偶発事故※3 | 一般事件※4 | 通算上限金額 |
---|---|---|---|
100%※1 2.2万円/事案まで |
100%※1 300万円/事案まで |
80% 200万円/事案まで |
1,000万円 |
- ※1 実費相当額
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法律相談料 | 偶発事故※3 | 一般事件※4 | 通算上限金額 |
---|---|---|---|
100%※1 2.2万円/事案まで |
100%※2 100万円/事案まで |
100%※2 100万円/事案まで |
1,200万円 |
- ※1 実費
- ※2 着手金:(基準-5万)×100%
- ライト+ レギュラー+ ステータス+の3プランから選べる!
- 初期相談が無料の弁護士直通ダイヤルなど8つの付帯サービス
- 一般事件の補償が充実!
法律相談料 | 偶発事故※4 | 一般事件※5 | 通算上限金額 |
---|---|---|---|
なし ※1 |
70% ※2 |
70% ※2 |
1,000万円 |
- ※1 初回法律相談60分無料の弁護士を紹介
- ※2 着手金および報酬金の次の①②のいずれか少ない金額
①被保険者が弁護士に支払う金額
②(基準-5万)×基本てん補割合(原則70%)
- 追加保険料0円で家族も補償
- 提携弁護士による初回60分の無料法律相談が可能
- デビットカードでの支払も対応
法律相談料 | 偶発事故※3 | 一般事件※4 | 通算上限金額 |
---|---|---|---|
実費 10万円を限度 |
実費 300万円を限度 |
補償対象外 | - |
- 保険開始から使用可能な痴漢冤罪/被害ヘルプコール付き
- 加害者になった時の対人/対物賠償保険付き
- 気軽に加入できるリーズナブルな保険料
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